【女子】 平成30年度世田谷大会 準々決勝
平成30年12月16日(日)
会場校:佼成女子学園高校
対戦校:駒澤大学高校
1Q 22-23
2Q 11-23
3Q 9-16
4Q 20-16
● 62-78
▼前半▼
スタート
#5藤村・#6鈴木・#7虫賀・#9牧野・#11酒寄
1Q
ジャンプボールは相手に奪われゲームスタート。
勝ちたいという気持ちの焦りからか
早速、相手にバスケットカウントの
チャンスを与えてしまう。
その後も相手に連続で
シュートを決められるが、
引き下がるわけにはいかない国士舘は、
♯7虫賀がシュートを決め取り返す。
続いて♯9牧野がバスケットカウントを決める。
国士舘の流れに傾いたと思ったが
相手の十八番である、
ファストブレイクを決められる。
取って取られてのシーソーゲームが続き、
22-23と僅差で1Qが終了。
2Q
開始早々から積極的にシュートに向かうが
ゴールに嫌われてしまう。
ここでダブルヘッダーの疲れが見え始める。
焦りからかファールも重なり、
相手にフロースローのチャンスを許してしまう。
苦しい中で♯5藤村がシュートを決めるが
相手もすかさず決めていき、点差が広がる。
何とか流れを変えたいところで
ドライブから♯10金城が
フリースローのチャンスをものにする。
しかし、相手3Pの猛攻に合い
33-46と点差をつけられて2Qが終了。
▼後半▼
スタート
#5藤村・#6鈴木・#8藤田・#9牧野・#11酒寄
3Q
点差を縮め、勝ちに繋げたい国士舘。
開始早々、相手に連続でシュートを
決められてしまう。
リバウンドから不運にもファールが起き、
♯7虫賀が5ファールで退場となってしまう。
悪くなった流れを
途中交代の♯8藤田が3Pを決めて取り返していく。
守りを固めるも、オフェンスでのリズムが悪く、
ボールが止まる。
♯5藤村が積極的にシュートに絡んでいき
ファールをもらいにいく。
しかし、波に乗りきれず
相手のペースに持ち込まれてしまう。
42–62と点差を広げられて3Qが終了。
4Q
最終ピリオドがスタート。
このまま引き離されたくはない国士舘。
反撃の狼煙を上げる。
開始早々、♯9牧野が3Pを決める。
国士舘はリングに積極的へ向かい
セカンドチャンスを沈めていく。
相手にゴールを決められてしまうが、
必死に食らいついていく。
中盤、♯6鈴木がシュートを連続で決めていき、
代わった♯10金城がチャンスを作りあげていく。
さらに#5藤村・#9牧野を中心に点差を縮める。
相手を苦しめ続け、
このクォーターで20点を奪うも
62–78で試合終了のブザーが鳴る。
本日は先生をはじめ、保護者の皆様、
OBOGの方々、中学生の方々などの
たくさんの関係者の皆様が
応援に駆けつけてくださいました。
本当にありがとうございました。
定期試験明け、この日も2試合目ながらも、
東京の上位校を相手に
最後までついていけたことは
確かな、自信となりました。
残り2大会となった今、
春に向けて、個人のスキルアップを課題に
今後も練習を続けていきますので
引き続き応援の程、よろしくお願い致します。
マネージャー 横山