【女子】 ダブルヘッダーでの日大三高戦、全員の活躍により、勝利!!

投稿日: カテゴリー: 女子試合

【女子】 八支部大会2回戦

 

平成30年8月23日(木)

会場校      東京農業大学第一高等学校

対戦相手   日本大学第三高等学校

 

◯64-43

( 18-5   8-11  27-8  11-19)

 

スタート

#5牧野 #7藤村 #8虫賀 #9鈴木 #13藤田

 

1Q

国士舘ボールから試合スタート。

開始直後から#9鈴木が積極的にドライブで仕掛け、ファールを誘う。

もらったフリースローをしっかりと決め、先制点を取る。

その後も相手に思い通りのプレーをさせず、チャンスを作り出す。

序盤から積極的なバスケットを展開し突き放す。

残り3分、#10柳、#17酒寄が入る。

終盤、相手の積極的なプレーを止めきれずファールが嵩んでしまう。

それでもプレッシャーディフェンスを徹底し、ブレイクで点数を重ねる。

その後もチームオフェンスで着実に点数を重ね

18-5と13点差で1ピリオドを終える。

 

2Q

2ピリオドは相手ボールからスタート。

序盤は互いに点数が入らず、均衡状態が続く。

中盤、#10柳がセカンドチャンスを決め、流れに乗る。

直後、#9鈴木がパスカットからブレイクを決め、点数を重ねる。

残り4分、#4萩原、#6菅原、#12堀口、#14小嶌、#15佐々木が入る。

交代直後、#14小嶌がミドルショットを決め、流れを引き寄せる。

しかし終盤、ミスが目立ちなかなかゴールまで行けず、苦しい展開となってしまう。

それでも、ベンチメンバーで26-16で前半を折り返す。

 

3Q

#5牧野 #7藤村 #8虫賀 #9鈴木 #17酒寄

序盤からディナイを徹底したディフェンスでパスカットからブレイクを連続で決める。

その後もスピードの速いオフェンスでファールを誘う。

中盤、#17酒寄がプレッシャーディフェンスからブレイクを決める。

続いて#8虫賀、#7藤村もブレイクを決め、流れは国士舘に。

残り4分、#4萩原、#10柳、#14小嶌、#15佐々木、#16工藤が入る。

交代直後、#4萩原がミドルショットを決め、点数を重ねる。

終盤、#10柳のパスカットから#16工藤がブレイクを決める。

しかし、連続でファールを嵩み、相手にチャンスを与えてしまう。

それでも#4萩原が積極的な1対1で得点し

53-24とリードを広げ、最終ピリオドへ。

 

4Q

国士舘ボールからスタート。

開始直後、#15佐々木がインサイドプレーで得点する。

さらに全員でパスをつなぎ、#14小嶌がミドルショットを決め、流れは国士舘へ。

その後もパスカットから#15佐々木がブレイクを決め点数を重ねる。

しかし、中盤になるとミスが連続して起こり、相手に点数を許してしまう。

残り2分、#6菅原と#10柳が入る。

ミスが続きなかなか自分たちのバスケットが展開できない中、相手に流れがいってしまう。

しかし、#10柳がスペースに飛び込み、シュートを決め悪い流れを断ち切る。

その後はチームプレイを展開し続け、64-43と21点差で勝利となった。

 

 

本日も猛暑の中、応援していただき誠にありがとうございました。

疲れが出ている中で、質を下げないバスケットをするという課題にのぞめました。

無事にダブルヘッダーを勝ち抜き、明日へと駒を進めた事は

やはりこのチームの夏の練習の成果が現れた証だと思います。

明日は東京都上位のチームとの戦い、夏の集大成として挑みます。

皆様の応援を糧に頑張りますので、お忙しいとは思いますが

応援の程よろしくお願い致します。

 

コーチ 田村

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