インターハイ予選に向けて
男子バスケットボール部に入部し、
ワクワクした気持ちから2年がたち
最後の大会が始まろうとしています。
夏の暑いスカイコートでの練習や
幾度となく続く走りを乗り越えられたのは
バスケ部の仲間のおかげでした。
そんなみんなとバスケが
できるのもあと少しです。
そして 応援してくださった
たくさんの方、また、何より放課後、休日に
熱心にご指導くださった先生方への感謝を
忘れずに練習の成果を発揮し、
悔いを残さないように自分のできることを
精一杯頑張ります。
自分に対して甘くなってしまったり
日々の生活を雑に過ごしてしまう
ことがあるけれど、
自分が誰かに見られている、
他人から信頼されるための言動、
それらを気にかけると
ピシッとした行動ができるようになると思います。
また部活動を通し、
各自が欠点を改善していったり、
各自が目標に向かって頑張ったり、
向上心を持つ事が望ましいと思います。
前回の大会では、チームの目標を達成する事が
できたので自信を持ち、
今まで以上の頑張りを見せる事が
できるようにします。
そして、皆と笑顔で最後を迎えられるように
これからの練習を集中し、大切に過ごしたいです。
川口 玲大
インターハイ予選に向けて意気込み
あと5日ほどで始まる
3年生最後の大会であるインターハイ予選、
自分はサブメンバーだから
スタメンがどれだけ点数を離してくれるかで
自分の出場時間が変わる。
自分は審判の勉強をしているのもあり、
審判がどこを吹くのか大体の予想ができる。
その自分の強みをチームに伝えることで
少しでも貢献できるのではないかと思う。
スタメンが点数を離してくれ
出場出来たのであれば、
自分の体格の良さを活かしパワープレー、
リバウンド、スクリーンなどで
点数に絡みたいと思う。
自分の弱点のDFは足をもっと動かし、
ファールをしないDFを心がけたい。
この2年間を通して阪川先生や
メンバーに色々迷惑をかけてきたと思う。
だからこの大会を恩返しする機会だと思い、
全力でプレーし悔いのないようにしたい。
国士舘高校バスケ部として
最後の大会を目標のベスト64を達成し
関東予選で破れなかった32の壁を破って
有終の美を飾りたい。
そしてここまで応援してくれた
保護者、先生、先輩後輩のために
感謝の意も込めて頑張りたい。
たくさんの応援、よろしくお願い致します。
小堀 裕之
2年間の集大成
あと少しで自分たちの最後の大会となる
インターハイ予選が始まります。
この2年間色々な出来事があったと思います。
楽しかったこと、辛かったこと、
数え切れないほどの思い出が自分にはあります。
代表例を上げるとすれば、
楽しかったことは個人でいうと
ここまでの毎日バスケをやれていること。
チームでいうとベスト64にいけたことです。
逆に辛かったことは個人でいうと
自分のプレーが思うように行かなかったこと。
チームでいうと新人戦初戦敗退だと思います。
ここまで来れたのもたくさんの人のおかげです。
同学年のみんなは自分の居場所と
言ってもいいほど
たくさんの時間を過ごしました。
ほんとみんな個性豊かで笑顔が絶えませんでした。
部活外でも沢山過ごすことが
出来て感謝しています。
後輩たちは自分の絡みに付き合ってくれたり、
積極的にコミュニケーションを
とってくれて感謝しています。
これからもがんばってほしいです。
先生方は自分を人として
成長させてくれたり、
バスケットボールそのものを
指導していただき感謝しています。
インターハイ予選では、
チームの目標を絶対に達成したいです。
その為にもこれからの練習を全力で行い、
チームでの団結力を強めていきたいと思います。
本当にこのチームに出会えてよかったです。
2年間の集大成をインターハイ予選で
見せたいとおもいます！
応援のほど、よろしくお願い致します！
島壽 太郎
