【女子】 強豪・都保谷との対戦。前半粘るも、力尽き敗戦。

投稿日: カテゴリー: 女子試合

【女子】東京都関東予選Dブロック 3回戦
 
 
平成30年4月29日(日)
 
会場    都立保谷高等学校
対戦相手  都立保谷高等学校
 
 
●67ー95
(18ー27 17ー16 11ー21 21ー31)
 
 
スタート
#4浅野 #6藤村 #7牧野 #8藤田 #12金城
少ないチャンスを逃さない事、
自分達が練習してきたプレーを出し切る事を確認し、コートに立つ。
 
相手ボールからゲームスタート。
互いにマンツーマンで守る。
先制点は相手のセカンドチャンスで決められてしまう。
序盤、#6藤村のドライブで相手のファールを誘う。
開始4分で相手のチームファールが嵩み、国士舘はチャンスに。
しかし、相手も確実に点数を決め、苦しい展開となる。
中盤、国士舘はゴールへ向かい続け、
#7牧野がバスケットカウントを決める。
その後も#4浅野が1対1で点数をとる。
しかし、ディフェンスリバウンドに苦戦し、
セカンドチャンスで点数を取られてしまう。
終盤、シュートがリングに嫌われ、苦しい展開となる。
国士舘もチームファールが嵩んでしまい、
相手にチャンスを与えてしまう。
その後はセットオフェンスを展開し、
ノーマークのシチュエーションを作り、
#7牧野がしっかりと決め、18ー27とわずかな点差で2ピリオドへ。
 
2ピリオドは、国士舘ボールからスタート。
序盤、#6藤村がファストブレイクを決め、
流れを持ってくる。
その後も#7牧野のスピードのあるドライブでディフェンスを崩し、
ノーマークで#4浅野がゴール下を決める。
続いて#8藤田もリバウンドを拾い点数へとつなげる。
残り6分、追い上げたところで相手はすかさずタイムアウトをとる。
中盤、#4浅野がディフェンスリバウンドを掴み、
オフェンスへと繋げるもミスが続いてしまう。
それでも全員でディフェンスを粘り、オフェンスのチャンスを作り出す。
終盤、#12金城がスリーポイントを決め、流れを持ってくる。
しかし相手の勢いを止められず、ファールを嵩んでしまう。
その後もゴールへ向かうが、シュートがリングに嫌われ、
35ー43で前半を折り返す。
 
後半スタート
#4浅野 #6藤村 #7牧野 #8藤田 #12金城
 
国士舘ボールからスタート。
開始早々、#6藤村がスリーポイントを決める。
しかしその後はミスが続き、シュートまで行けずに苦しい展開となる。
それでもゴールへ向かい続け、ファールをもらい、
フリースローでコツコツと繋ぐ。
中盤、ポストプレイから#10虫賀が
バスケットカウントを決め、流れを作る。
しかし、その後はなかなかシュートが決まらず、
再び苦しい展開となる。
終盤、ゴールへ向かう姿勢は継続するものの、
シュートは決まらず、逆に相手にファストブレイクを与えてしまう。
また、リバウンドでも苦しみ、相手は確実に点数を重ねる。
国士舘も点数が欲しい所、#7牧野がジャンプショットを決める。
しかしその後はシュートは入らず、46ー64と差を広げられ、最終ピリオドへ。
 
最終ピリオドは相手ボールからスタート。
序盤、スクリーンからノーマークを作り出すも、
シュートがリングに嫌われてしまう。
苦しい展開の中、#4浅野がゴール下での1対1でファールを誘い、
フリースローをしっかりと決める。
中盤、#6藤村のスピードあるドライブで点数を決める。
続くように#7牧野もスリーポイントを決め、流れを持ってくる。
終盤、#4浅野がオフェンスリバウンドから、
さらに1対1で点数を決め、3年の意地を見せる。
残り2分半、怪我で苦しんだ#13小山が入る。
その後も#7牧野のドライブを中心にゴールへ向かい、
#6藤村がキックアウトからのシュートを決めるも、
67ー95と28点差という悔しい結果で試合が終了する。
 
 
本日も暑い中、わざわざ会場に足を運んでいただき、ありがとうございました。
昨年度のインターハイ予選のリベンジとはならなかったものの、
課題が明確になり、今後につながる試合だったと思います。
残すはインターハイ予選となり、3年生にとっては最後の大会。
この敗戦を忘れず、目標である東京都ベスト32を
達成できるように精進していきますので、引き続き応援の程宜しくお願い致します。
 
 
コーチ 田村

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA