【男女】花巻スプリングカップ 終了報告

投稿日: カテゴリー: お知らせ全体

【男女】 花巻スプリングカップ 終了報告
 
 
関係者各位へ
 
 
常日頃より部活動に対して
ご支援ご協力賜わりまして
誠にありがとうございます。
 
3月23日〜26日の3泊4日で
花巻スプリングカップを
終え、東京に帰って参りました。
 
 
結果は
《男子》 18戦 11勝7敗
《女子》 14戦 4勝9敗1分け
となりました。
 
 
男女とも目標を持って望んだ遠征大会、
沢山の試合をする中で
東北チームの身体の当たりの強さ、
シュートの上手さには驚かさせれました。
そこで勝つ為には何が必要か、
試合で何を得て終わるかという事に
こだわって試合を進めてきました。
 
また、集団生活の中で
集団行動、時間管理はもちろんのこと
食事や洗濯を分担して行い
社会に出た時に必要な事を学ぶ、
素晴らしい機会も頂けました。
 
本当にバスケ面でも生活面でも
一回りもふた回りも成長する事ができました。
 
これは一重に
保護者の方を始めとする、
企画・運営してくださった
花巻東高校の監督の松本先生(H14年度卒)、
部員の為にヤクルトを
差し入れしてくださった静田さん(H19度卒)
渡り温泉のみなさん、対戦校のみなさん、
国士舘高校バスケットボール部に
関わってくださる方々のお陰だと
感謝申し上げます。
ありがとうございました。
 
 
4月には春季大会が控えています。
この花巻スプリングカップの成果が
きちんと発揮されるよう、
更に精進して参りますので
引き続き、応援のほどよろしくお願い致します。
 
最後にキャプテンから
コメントを頂いていますので
ご覧ください。
 
 
《男子》
今回の遠征では花巻東高校はじめとする
様々な学校と試合する事で
自分達はチームとして
貴重な経験する事が出来ました。
遠征先のチームは
シュート力があり圧倒されました。
また、フィジカルも強く、
自分達の足りない部分を実感されられました。
その中でも自分達は走り続ける事で
接戦にも勝つことのできる強さが身につきました。
遠征中は洗濯や食事の準備なども
自分達でやらなければならない事が多く、
普段支えて下さっている方々がいる事に
改めて気付かされました。
そしてチームとして協力する事の
大切さを学びました。
チームとして一致団結する事を目標にした
今回の遠征でしたが、3泊4日という時間を
共に過ごすことで協力する事ができ、
生活面での目標は達成する事ができたと感じました。
これから春の大会まで
多くの時間がある訳ではないので、
1日1日の練習を大切にし、
ベスト64を達成できるように
日々精進していきます。
 
 
キャプテン 伊藤
 
 
《女子》
私たちはこの遠征を
変わるチャンスだと考え全員で挑みました。
毎日様々な問題と直面し、
うまくいかないことばかりでしたが
自分達で話し合い、時に言い合い
解決できるようになりました。
それがこの遠征での1番の収穫だったと思います。
生活面では普段から元気な1年生が多い中で
どれだけ周りを見て行動できるかに
重きを置いていました。
まだまだ足りない部分は多々ありますが、
以前よりも時間に忠実に先を見据えた行動が
できるようになりました。
バスケの面ではタイムシェアすることで
1人1人の負担を減らし
最終日まで大きな怪我なく戦い抜けました。
岩手のチームはスピードも
フィジカルもありとても苦戦しましたが、
それを体感することで多くのことを学べました。
多くの人の協力で4日間充実した
時間を過ごすことができ良かったです。
東京でもこの遠征で学んだこと、
培ったことを最大限生かして
目標達成できるように頑張ります。
 
 
キャプテン 浅野
 
 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA