【男子】 都立蒲田との初戦、ダブルスコア以上の差をつけ勝利!

投稿日: カテゴリー: 男子

【男子】 平成28年度
新人戦支部大会 第1回戦

 

平成28年度1023日(日)

平成28年度新人戦支部大会 第1回戦

 

会場:都立芦花高等学校

対戦校:都立蒲田高等学校

 

   91-43

1Q
 36- 7

2Q
 10-17

3Q
 21- 6

4Q
 24-13

 

▼前半▼

スタート

#7荒木(2)#8伊藤(1)#9玉木(1)

#10渡辺(1)#11武田(1)

 

1Q

緊迫した空気の中,

試合がスタート。ジャンプボールは国士舘が制す。

開始早々、#11武田のセカンドチャンスが決まり国士舘が先制点を得る。

だが、相手もスリーポイントシュートで応戦してくる。

流れを渡すまいと#7荒木のアシストで#10渡辺がファストブレイクを決める。

その後も、#11武田が積極的にオフェンスリバウンドをとりセカンドチャンスなど

国士舘が次々と点を決めていく。

相手は焦りをみせ、ターンオーバーが増える。

相手のミスに反応した#8伊藤がスティールし、

#11武田にパスを繋げファストブレイクが決まる。

後半、相手が次々とスリーポイントを打ってくるが

自由に点を許さず、367と大量リードで1Qが終了した。

 

2Q

相手のオフェンスからスタート。

開始早々、相手がスリーポイントを決めてくる。

国士舘もパスを繋げシュートを打つがゴールに嫌われる。

相手の打ったリバウンドを取れず、相手にセカンドチャンスを許してしまう。

気を引き締め直し、#8伊藤のアシストで#10渡辺がミドルシュートを決める。

流れにのってきた国士舘。

ここで#8伊藤と交代した#12坂詰がミドルシュートを確実に決める。

相手も対抗してくるようにゴール下シュートを次々と決めてくる。

その後はどちらも中々、点を決められない状況が続く。

だが、#10渡辺のゴール下シュートで均衡が破れる。

#9玉木のスティールしたボールがゴール下シュートへと繋がり、点を決める。

このまま終わりたいところだが、残り1分で相手にフリースローを与えてしまい、

4624と後味の悪いまま2Qが終了した。

 

▼後半▼

 

スタート

#7荒木(2)#8伊藤(1)#9玉木(1)

#10渡辺(1)#11武田(1)

 

3Q

ハーフタイムで戦い方を再確認し、後半がスタート。

先制点は、相手のパスミスを見逃さなかった、#9玉木がファストブレイクとなる。

その後の#7荒木のゴール下シュートがバスケットカウントになり、

フリースローを確実に決める。

#11武田がスティールしたボールを#9玉木へと繋げゴール下シュートを決め、

次々に点数を重ねていく。

相手にイージーミスが増え、国士舘にオフェンスの機会が転がってくる。

波にのる国士舘は#8伊藤がファストブレイクを続けて決め、

相手との点差を広げていく。

その後も相手のファウルを誘いだし、

フリースローを獲得した#8伊藤が確実にシュート決める。

6730で点差を更に広げ3Qが終了。

 

4Q

最終ピリオドがスタート。

先制点は#7荒木のスリーポイントシュートが決まる。

相手も負けずとスリーポイントシュートを打ち応戦してくる。

ここで国士舘は積極的にメンバーチェンジを行う。

#7荒木のアシストで交代したばかりの#16森田(1)がミドルシュート決める。

#10渡辺と交代した#21小堀(1)がリバウンドに食らいつき、セカンドチャンスを決める。

だが、国士舘のターンオーバーで相手にフリースローを与えてしまう。

残り数分で、#21小堀と交代した#20桑水流(1)がファストブレイクを決め

9143と点差を大きく広げ、試合終了。

 

 

本日も保護者の方々をはじめ、たくさんの方々が応援に駆けつけてくださいました。

本当にありがとうございました。

目標とするベスト64をかけた戦いへの挑戦に、

選手たちも夏の大会とは違った緊張感が感じられました。

1回戦は全員出場も果たし、ベンチメンバーの活躍が目立った試合となりました。

次の試合ではシード校である青陵高校と戦います。

厳しい戦いになると思いますが、全員で勝利を掴みにいきますので

引き続き応援の程よろしくお願いします。

 

 

バスケットボール部 マネージャー 柴田薫乃(1年)

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