【女子】 平成27年度 第65回 世田谷区民バスケットボール大会準々決勝|強豪・松蔭高校に5点差で勝利し、ベスト4入り!

投稿日: カテゴリー: 女子

【女子】 平成27年度 世田谷区民バスケットボール大会準々決勝

更新が遅くなりすみません。


平成2827()

 

平成27年度第65回世田谷区民バスケットボール大会準々決勝

 

会場校:佼成学園女子高等学校

対戦校:松蔭高等学校

 

○ 69-64

1Q 15-21

2Q 16-20

3Q 17-16

4Q 21-7

 

▼前半▼

 

スタート

#4佐藤(2),#5能上(2),#7新田(2)

#8吉田(2),#9及川(1)

 

夏に1度負け、リベンジをかけた試合。

 

1Q

先制点は相手に奪われてしまう。

相手の流れにさせぬよう#8吉田がフリースローを決める。

さらに#5能上が力強いインサイドシュートを決め一進一退の攻防を繰り返す。

しかし、相手の勢いは増すばかり。

必死に食らいつこうと#9及川がオフェンスリバウンドへ飛びこみ

セカンドチャンスで得点する。

終盤、#7新田がスリーポイントを決め

もう一度立て直したいところ。

残り13秒でタイムアウトを取り、プレーの指示を受けるが

ターンオーバーとなってしまい15-21でリードを許し、1Q終了。

 

2Q

先制点は強くレイアップシュートに行った#8吉田のバスケットカウントとなる。

このまま勢いよく攻めたい国士舘だが、ターンオーバーが続いてしまう。

この悪い流れを断ち切ったのは、相手を割いていった#7新田のレイアップシュート。

その直後、相手のミスを見逃さず#6神田がスティールし、

#9及川のファストブレイクに繋げる。

中盤、ターンオーバーが増え、相手はすかさずスリーポイントで猛攻。

8点差をつけられてしまう。

反撃しようと#5能上が積極的にインサイドで得点する。

2Q終了間際、#7新田のスリーポイントが決まるが

31-41と点差が開いてしまい前半を終える。

 

▼後半▼

 

3Q

10点差をひっくり返したい国士舘。

しかし先制点を奪われてしまう。

取り戻そうと、#9及川が相手のシュートをブロックする。

#7新田が相手をかわすステップインで点数を重ねていく。

中盤、相手のプレーを粘りのディフェンスで抑え、

次々にマイボールへし、#5能上のパワープレーや

#4佐藤のセカンドチャンスで得点していく。

流れは徐々に国士舘へ。

ここで着実に攻めたい国士舘はタイムアウトを取りプレーの確認をする。

するとオールコートのディフェンスから#6神田がスティールし、

レイアップシュートを決める。

さらに#9及川のアシストを受けまたもや#6神田がフリーでレイアップシュートを決める。

流れが傾きかけた所で、48-57と点差を縮めることができず3Qが終了した。

 

4Q

泣いても笑っても最終ピリオド。

先制点は相手となってしまう。

国士舘は外れる相手のシュートに対してディフェンスリバウンドを全員で掴み取り、

ここから4回連続で#5能上がインサイドで得点。

さらに#9及川がステップインでシュートを決め、1点差まで詰める。

勢いが止まらない国士舘は#4佐藤の必死に奪ったセカンドチャンスでついに逆転する。

その後も、#6神田がジャンプシュート、

ファウルをもらった#7新田のフリースローで点差をつける。

残り1分、タイムアウトを取り監督から指示を受ける。

指示通り動くも、相手も譲らないとばかりに

必死にボールに食らいついてくる。

しかし、残り3分での逆転が功を制し69-64で試合終了。

 

 

本日も保護者の方々、OBOGの方々が応援に駆け付けていただきました。

力強い応援本当にありがとうございました。

夏の支部大会で松蔭高校に7点差で負け、その試合のリベンジとなる試合でした。

大会1週間前、良い雰囲気で練習できなかったにも関わらず、

たくさんの協力を得て試合を迎えることができました。

そのおかげでチームや応援席が一丸となって戦うことができ、得られた勝利だと思います。

しかし、勝ったものの課題や反省はまだまだあります。

明日行われる準決勝に向け、しっかりと修正し内容のある試合をしたいと思います。

引き続き応援のほどよろしくお願いします。

 

 

マネージャー 塩路(2)

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