【男子】世田谷区民体育大会 第2回戦
平成27年9月6日(日)
世田谷区民体育大会 第2回戦
会場校:都立世田谷総合高等学校
対戦校:駒場東邦高等学校
● 55-73
1Q 12-21
2Q 18-15
3Q 12-21
4Q 13-16
▼前半▼
スタート
#4浜田(2年)・#6 坂野(2年)・#7宮田(2年)・
#8中澤(2年)・#15荒木(1年)
1Q
ジャンプボールは相手ボールとなり、ゲームスタート。
開始直後、相手のファストブレイクが決まり、先制点を奪われる。
国士舘のミスが続き、相手に点数を許してしまうが
#7宮田のゴール下シュート、#15荒木の3Pシュートと決め返していく。
その後も、#4浜田が相手のミスを誘い出し、フリースローを冷静に沈める。
残り数分、積極的にゴールに向かうが、ゴールに嫌われてしまう。
1Q終了間近になり、相手に3Pシュートを決められてしまい、
12対21と9点差とリードされ1Qは終了した。
2Q
国士舘のオフェンスからスタート。
開始早々、相手にフリースローを与えてしまい、先制されてしまう。
負けずと、#7宮田が華麗な3Pシュートを決め返す。
ここで国士舘はメンバー交代をし、交代した#14木田(2年)が、
続けて3Pシュートを沈める。
しかし、国士舘のファウルにより、相手にバスケットカウントを与えてしまう。
その後もお互いの持ち味を発揮し合う展開。
そんな状況で#15荒木がミドルシュートを沈め、ベンチからの歓声が上がり
30対36と点差を6点まで縮め、2Qは終了した。
▼後半▼
スタート
#4浜田(2年)・#6 坂野(2年)・#7宮田(2年)・
#8中澤(2年)・#15荒木(1年)
3Q
相手のオフェンスから後半戦がスタート。
先制点は、相手のファウルにより得たフリースローを#4浜田が2本とも確実に決める。
国士舘は、リバウンドに積極的に絡み、#6坂野がゴール下シュートをねじ込んでいく。
一進一退の攻防が続き、負けられない戦いが続く。
リバウンドに食らいつく国士舘はしっかりとボールを自分達のものにし
#4浜田、#6坂野がセカンドチャンスを決める。
その後は、負けずと相手も点数を返し、42対57と少し点差を離され3Qは終了した。
試合はいよいよ最終ピリオドへ。
4Q
国士舘のオフェンスから最終ピリオドがスタート。
#4浜田がファウルを誘い出し、フリースローを沈め先制する。
開始2分タイムアウトを取り、巻き返しのため、チーム全員が気持ちを入れ替え
試合に臨む。
その後、相手のターンオーバーを上手く利用した#6坂野がファストブレイクを
華麗に決める。
ここで、国士舘はメンバーチェンジをし、流れを変えようと試みる。
試合終了間近、#8中澤、#9本田(2年)が連続して、ゴール下シュートをねじ込む。
必死に追い上げを見せるが、55対73で試合は終了した。
この日も悪天候の中、沢山の応援ありがとうございました。
先週の八支部大会で敗れた相手とのリベンジマッチとなりました。
一週間、アジャストし前回よりも相手を翻弄し、苦戦させることができました。
ひとり一人が真剣にこの敗因を受け止め、越えていかなければいけない課題を
乗り越え、約1カ月後に控えた新人戦で良い結果が残せるよう、
これからの練習を精一杯頑張ります。
応援の程、宜しくお願い致します。
男子バスケットボール部 マネージャー 物江(2年)