【男子】世田谷区民体育大会 第2回戦|駒場東邦高校との再戦。粘り続けるも敗戦。

投稿日: カテゴリー: 男子

【男子】世田谷区民体育大会 第2回戦


平成2796日(日)

世田谷区民体育大会 第2回戦

 

会場校:都立世田谷総合高等学校

対戦校:駒場東邦高等学校

 

55-73

1Q 12-21

2Q 18-15

3Q 12-21

4Q 13-16

 

▼前半▼

スタート

#4浜田(2)#6 坂野(2)#7宮田(2)

#8中澤(2)#15荒木(1)


1Q
ジャンプボールは相手ボールとなり、ゲームスタート。

開始直後、相手のファストブレイクが決まり、先制点を奪われる。

国士舘のミスが続き、相手に点数を許してしまうが

#7宮田のゴール下シュート、#15荒木の3Pシュートと決め返していく。

その後も、#4浜田が相手のミスを誘い出し、フリースローを冷静に沈める。

残り数分、積極的にゴールに向かうが、ゴールに嫌われてしまう。

1Q終了間近になり、相手に3Pシュートを決められてしまい、

12219点差とリードされ1Qは終了した。

 

2Q

国士舘のオフェンスからスタート。

開始早々、相手にフリースローを与えてしまい、先制されてしまう。

負けずと、#7宮田が華麗な3Pシュートを決め返す。

ここで国士舘はメンバー交代をし、交代した#14木田(2)が、

続けて3Pシュートを沈める。

しかし、国士舘のファウルにより、相手にバスケットカウントを与えてしまう。

その後もお互いの持ち味を発揮し合う展開。

そんな状況で#15荒木がミドルシュートを沈め、ベンチからの歓声が上がり

3036と点差を6点まで縮め、2Qは終了した。

 

▼後半▼

スタート

#4浜田(2)#6 坂野(2)#7宮田(2)

#8中澤(2)#15荒木(1)


3Q

相手のオフェンスから後半戦がスタート。

先制点は、相手のファウルにより得たフリースローを#4浜田が2本とも確実に決める。

国士舘は、リバウンドに積極的に絡み、#6坂野がゴール下シュートをねじ込んでいく。

一進一退の攻防が続き、負けられない戦いが続く。

リバウンドに食らいつく国士舘はしっかりとボールを自分達のものにし

#4浜田、#6坂野がセカンドチャンスを決める。

その後は、負けずと相手も点数を返し、4257と少し点差を離され3Qは終了した。

試合はいよいよ最終ピリオドへ。


4Q

国士舘のオフェンスから最終ピリオドがスタート。

#4浜田がファウルを誘い出し、フリースローを沈め先制する。

開始2分タイムアウトを取り、巻き返しのため、チーム全員が気持ちを入れ替え

試合に臨む。

その後、相手のターンオーバーを上手く利用した#6坂野がファストブレイクを

華麗に決める。

ここで、国士舘はメンバーチェンジをし、流れを変えようと試みる。

試合終了間近、#8中澤、#9本田(2)が連続して、ゴール下シュートをねじ込む。

必死に追い上げを見せるが、5573で試合は終了した。

 

この日も悪天候の中、沢山の応援ありがとうございました。

先週の八支部大会で敗れた相手とのリベンジマッチとなりました。

一週間、アジャストし前回よりも相手を翻弄し、苦戦させることができました。

ひとり一人が真剣にこの敗因を受け止め、越えていかなければいけない課題を

乗り越え、約1カ月後に控えた新人戦で良い結果が残せるよう、

これからの練習を精一杯頑張ります。

応援の程、宜しくお願い致します。

 

男子バスケットボール部 マネージャー 物江(2)

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