【女子】春季大会 兼 関東大会都予選 3回戦
平成27年4月29日(水)
春季大会 兼 関東大会都予選 3回戦
対戦校:都立城東高校
会場校:都立三鷹高校
? 52-70
1P 12-28
2P 12-16
3P 12-11
4P 16-15
▽前半▽
第1ピリオド
#4岩崎(3年)#6田村(3年)#8沼野(2年)
#9能上(2年)#10新田(2年)
ジャンプボール・先制点共に相手に奪われてしまう。
国士舘は隙を与えさせないよう攻める。
すると#6田村がファウルを受け、冷静にフリースローを2本とも決める。
さらに相手のターンオーバーから、#10新田のアシストを受け
#8沼野のスリーポイントシュートが決まる。
中盤、リバウンドに力を入れ攻撃の時間を増やしたい。
ところがミスが続いてしまい、ディフェンスの時間が続いてしまう。
流れを変えようと#4岩崎のレイアップシュートを決める。
それに続き、レイアップシュートを打った#10新田がファウルをもらう。
だが流れが変えられず、国士舘のファウルが増えてしまう。
その後も慎重に攻めるが、点を決めることができず12-28で第1ピリオド終了。
第2ピリオド
#4岩崎(3年)#6田村(3年)#8沼野(2年)
#9能上(2年)#10新田(2年)
第1ピリオドの点差を埋めたい国士舘。
序盤から相手のペースになってしまい、点差を広げられてしまう。
踏ん張りたい国士舘は#4岩崎のアシストで#9能上がシュートを決める。
しかし焦って攻めてしまい、しばらく点が進まない。
#10新田のアシストから#9能上が合わせシュートを決める。
このまま攻め立てたいところだが、ディフェンスをずらすことができない。
#8沼野が第2ピリオド終了間際でファウルをもらい、フリースローを決め、
24-44で前半を終える。
▽後半▽
第3ピリオド
#4岩崎(3年)#6田村(3年)#8沼野(2年)
#9能上(2年)#10新田(2年)
第3ピリオドでは我慢をし、チャンスをつかみたい。
序盤、シュートが決まらず点差が開いてしまう。
流れを変えるためにタイムアウトを取り、
もう一度気合いを入れる。
タイムアウト直後、#4岩崎と#9能上の
コンビネーションでシュートが決まる。
ここで#7加藤(3年)が出場し、点を稼ぎたい。
その後、#8沼野がセカンドチャンスでレイアップシュートを決める。
だが、3人目の動きがなくなってしまい、2対2の動きが増えてしまう。
それでも意地を見せようと#8沼野のアシストから
#6田村がペイント内でシュートを決め、36-55で第3ピリオド終了。
第4ピリオド
#4岩崎(3年)#6田村(3年)#8沼野(2年)
#9能上(2年)#14吉田(2年)
序盤から連続で相手に攻められてしまう。
負けずと#9能上がフリースローや、ジャンプシュートを決める。
#14吉田もディフェンスリバウンドをとるがオフェンスに変えることができず。
中盤、#4岩崎のゲームメイクで#8沼野、#9能上のシュートが決まる。
さらに、#4岩崎のファーストブレイクも決まる。
#11神田がファウルを受け1本決める。
しかしながら、追い上げもむなしく52-70で試合終了。
今回もたくさんのご声援、ありがとうございました。
この試合は我慢をする試合を目指しました。
ですが、大事な部分でミスを起こしてしまったり、
シュートが決まらない場面が多く見られました。
また、今回の試合を含め、ずっと言われ続けた
“気持ち”が足りなかったことが課題として残りました。
このチームでできるのも残り一大会となりました。
短い期間の中で集中し、気持ちを前に出し目標達成ができるよう、
精一杯精進していきたいと思います!
引き続き応援よろしくお願いします!
女子バスケットボール部マネージャー 塩路(2年)