【男子】 平成26年度新人戦2回戦

投稿日: カテゴリー: 男子




【男子】平成26年度新人戦支部大会 2回戦


平成2611月2日(日)

新人戦支部大会 2回戦

  

会場校:私立高輪高等学校

対戦校:都立小山台高等学校

 

  47-66

1Q 16-22

2Q   7-15

3Q 12- 4

4Q 12-25


▼前半▼

スタート#4木村(2)#6杉森(2)#8浜田(1年)・#9坂野(1年)・#10宮田(1年) 

Q

ジャンプボールは国士舘が得るものの、#4木村のドライブがなんと

オフェンスファウルになる。

次のディフェンスでも#4木村がファウルをふかれ早くも劣勢となる。

落ち着いてプレーをしていきたい国士舘。

開始2分、#9坂野のアシストで#10宮田が体勢を崩しながらもゴール下シュートを決める。

しかしその後イージーなミスが目立つ国士舘。

そんな中、#10宮田がパスからそのまま#9坂野がゴール下でシュートを決める。

さらに#5竹内(2年)のアシストで#6杉森がミドルシュートを決める。

相手もシュートを確実に決めてくる。

相手にリードされた苦しい状態が続く。

国士舘は我慢どころ。

#5竹内のアシストで#8浜田が3ポイントシュートを華麗に沈める。

その後、ディフェンスでまたもファウルを起こしてしまう。

流れを変えようと#6杉森に代わり#7伊藤(2年)がコートに入る。

その直後、#7伊藤のアシストにより#8浜田が3ポイントシュートを沈める。

さらに終了間際、#10坂野が放ったミドルシュートがブザーと同時に決まる。

ベンチメンバーでなんとか喰いつき1Q終了。

 

Q

相手に追いついていきたい国士舘。

相手の厳しいオールコートマンツーマンディフェンスを前に、シュートが決まらない。

さらに焦ってしまいファウルやターンオーバーが増える。

流れを変えようとタイムアウトをとる。

ディフェンスをゾーンに変え反撃する。

タイムアウト後すぐに、#4木村が強気なドライブでシュートを決める。

流れが若干国士舘に。

後半、国士舘は24秒ディフェンスで守りきりオーバータイムになる。

この機会を逃さず#6杉森がリバウンドシュートを決める。

良好な雰囲気になってきた国士舘。

さらに残り1分、相手のミスを見逃さず国士舘のボールを繋げていく。

そして#7伊藤がファストブレイクを決める。

絶妙なコンビネーションが生んだファストブレイクとなった。

しかし点差が縮まらず相手にリードされたまま前半を終了する。

  

▼後半▼

スタート#4木村(2年)・#6杉森(2年)・#7伊藤(2年)・#8浜田(1年)・#9坂野(1年)

Q

国士舘ボールからスタート。

開始早々から相手のファウルを誘いフリースローの機会を得る国士舘。

先制点はフリースローとなった。

その後#4木村がゴール下シュートを決め、さらにミドルシュートを決める。

相手は国士舘のゾーンの前に攻めきれず、ターンオーバーが多くなり停滞する。

これを良いことにどんどん勢いを増していく国士舘。

後半、#8浜田のアシストで#9坂野がファストブレイクを決める。

さらに#4木村が相手のディフェンスをかわし、ドライブでシュートを決める。

点差を詰め、相手に焦りを感じさせる国士舘。

残り1分、#10宮田がミドルシュートを決め、一気に6点差まで点差を縮め3Q終了。

 

Q

逆転勝利を狙いたい国士舘。

開始直後、相手のファウルトラブルが起こり、国士舘はフリースローで加点していく。

そんな中、#9坂野のアシストで#8浜田が3ポイントシュートを決める。

しかしその後、相手はシュートを連続で決め流れを持って行ってしまう。

国士舘はファウルトラブルが解消されず厳しい展開に。

しかしここであきらめる国士舘ではない。

後半、#4木村がアシストし、#9坂野がゴール下シュートを決める。

さらに#6杉森がバスケットカウントで点数を重ねる。

しかし相手も勢いを落とすことなく加点していく。

終了1分前、#9坂野がゴール下シュートを決めるも、相手に及ばず試合終了。

 

応援に駆け付けてくださった保護者・OBOGの方々、本当にありがとうございました。

試合の入りの悪さが最後まで自分たちを苦しめました。

また、今回の試合では多くの課題が残りました。

様々な要因で本来の力を発揮できず、Best64という目標を達成できなかったことに

悔しさを感じます。

この悔しさをばねに次の大会では結果を残していけるように頑張っていきたいです。

反省する部分はなぜここがだめだったのか、どうしたら改善されるのか

具体的・前向きに一人ひとり考えチーム全体の向上を目指していきたいです。

次の大会までは少し時間が空きますが、それまでの冬のトレーニングにも屈さず

日々努力し続け、次の大会で大幅にパワーアップした姿を見せられるように

頑張っていきたいと思います!

 

男子バスケットボール部マネージャー 柏木(2) 

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