平成26年9月14日(日)
世田谷区民体育大会 2回戦
会場校:東京農業大学第一高校
対戦校:都立世田谷総合高校
○
70-49
1Q 21-12
2Q 18-10
3Q 17-13
4Q 14-14
▼前半▼
スタート#4木村(2年)・#5竹内(2年)・#8浜田(1年)・#9宮田(1年)・#10坂野(1年)
1Q
ジャンプボールは国士舘が得る。
先制点はオフェンスリバウンドをとった#4木村のゴール下シュートとなる。
相手のパスミスが続き、#4木村がインターセプトをし、ファストブレイクを決める。
お互いになかなか点数を決めきることができず、膠着状態が続く。
サイドスローインから、パスを速く回したことで、#10坂野がゴール下シュートを決める。
しかし、相手のシュートを阻止しようとしたが、ファウルが起こり
連続でフリースローを与えてしまう。
負けじとパスミスを誘い、#8浜田がゴール下シュートを決める。
相手のオフェンスを防ぎきれず、得点を許してしまうが、#6杉森(2年)のゴール下シュート、#8浜田が3pシュートを決める。
21対12と国士舘が大きく点差をつけて1Q終了。
2Q
相手ボールからのスタート。
オフェンスリバウンドを取った#9宮田がゴール下シュートを決め
#4木村のフリースローが決まる。
またもや#4木村のインターセプトによりファストブレイクが連続で決まる。
相手のミスに素早く対応した#10坂野もセカンドチャンスを決め、波に乗る国士舘。
最後は#6杉森のアシストからの#4木村のゴール下シュートを決め
39対22で国士舘の流れのまま、2Q終了。
▼後半▼
#4木村(2年)・#5竹内(2年)・#8浜田(1年)・#9宮田(1年)・#10坂野(1年)
国士舘ボールのスタート。
両チームとも、なかなか点数が決まらない。
しかし、#8浜田のファストブレイク、アシストからの#10坂野のゴール下シュートが決まる。
点数を確実に重ねていく国士舘。
相手のイージーなミスが続き、それに素早く反応した#5竹内のミドルシュートが
決めたことにより、より勢いが増す。
その後、#4木村の交代により、セカンドチャンス、ファストブレイク、
フリースローが2本とも決まるなど、好調な流れで56対36にて3Q終了。
4Q
相手ボールからのスタート。
この好調な流れのままでいきたい国士舘。
先制点は相手にミドルシュートを決められてしまうが
国士舘も#12木田(1年)のミドルシュートやゴール下シュートを決め返す。
その後、#4木村がセカンドチャンスを決める。
しかし、相手のリスタートが速く、ファストブレイクを決められてしまう。
メンバーが交代し、#13中澤(1年)が積極的にリバウンドを取りセカンドチャンスを決める。
残り1分のところで#7伊藤(2年)がセカンドチャンスを狙い決まらなかったが
70対49で国士舘が大差で勝利し、試合終了となる。
沢山のご声援ありがとうございました。
このチームが始まって公式戦で初の勝利することが出来ました。
前回の八支部大会での悔しい思いを胸に、一人ひとりが反省し、努力しました。
しかし、このゲーム中にも反省点があり、改善すべきところは沢山あります。
この勝利で満足するのではなく、「もっと上に行くん」だという向上心を持ち
これからの練習に励んでいきたいと思います。
引き続き、応援の程よろしくお願い致します。
男子バスケットボール部マネージャー 物江(1年)