平成26年5月11日(日)
インターハイ予選 1回戦
会場:都立足立東高校
対戦:中村女子
○ 77-54
1Q 20-14
2Q 15-20
3Q 24-10
4Q 18-10
▼前半▼
1Q
#4森(3年)#6久保敷(3年)#7岩崎(2年)
#8堀口(3年)#9田村(2年)
ジャンプボールは相手が奪う。
#8堀口がボールへと飛びつきルーズボールとなる。
序盤は相手のターンオーバーが多く
国士舘にチャンスがやって来るがシュートが入らない。
ディフェンスから流れを変えたい国士舘は
#6久保敷のディフェンスで国士舘ボールとする。
先制点は#6久保敷がスリーポイントを決める。
序盤に2ファウルしてしまった#4森が#5楠倉(3年)と交代。
ファウルに悩ませられる場面もあったが、
ファウルをもらった粘りを見せ#9田村がフリースロー2本とも決める。
流れは国士舘と思いきや相手にもシュートを決められてしまい、序盤は接戦となる。
中盤、点数を突き放したい国士舘は
#6久保敷のアシストから#9田村がシュートを決める。
さらに、#8堀口のドライブや#5楠倉が片手でシュートを決め、
相手がタイムアウトをとる。
再開してからも#6久保敷のファーストブレイクや
#7岩崎のアシストから#5楠倉がシュートを決めるが、
終盤に、連続して失点してしまう。
残り10秒、国士舘の流れで終了したいが
5秒オーバータイムとなってしまい相手ボール。
得点を決められ20-14で1Q終了。
2Q
#5楠倉(3年)#6久保敷(3年)#7岩崎(2年)
#8堀口(3年)#9田村(2年)
嫌な流れを断ち切りたい国士舘。
先制点は国士舘に入る。
さらに、#8堀口のアシストから#5楠倉がシュートを決め国士舘のペースとなる。
中盤にかけては、#7岩崎のファーストブレイクが入るが、
国士舘のファウルトラブルが重なってしまい#8堀口と#11中潟(2年)と交代。
#7岩崎がシュートを積極的に放つがなかなか決まらない。
残り20秒。相手のフリースローが決まったところで国士舘がタイムアウトをとる。
シュートで終わらせ嫌な雰囲気から向け出したいところ。
再開して、#11中潟がシュートを打つが惜しくもリングに弾かれ
相手にリバウンドを奪われてしまい35-34で2Q終了。
3Q
#4森(3年)#6久保敷(3年)#7岩崎(2年)
#8堀口(3年)#9田村(2年)
ディフェンスから流れを作り、点差を離したい国士舘。
メンバーをスタートに戻してスタートする。
相手ボールから始まる。
#6久保敷のディフェンスから国士舘ボールとなり相手に流れを渡さない。
先制点は国士舘のファウルから相手にフリースローを決められてしまうが、
その後はリバウンドやルーズボールを追いかけセカンドチャンスを渡さない。
ディフェンスの流れから、#7岩崎のアシストから#6久保敷がシュートを決め、
さらに、ファーストブレイクやリバウンドシュートが決まり、相手がタイムアウトをとる。
再開して、相手シュートのリバウンドを奪った
#7岩崎のパスから#6久保敷がファーストブレイクが決まりペースは完全に国士舘へ。
#9田村もオフェンスリバウンドをとり、セカンドチャンスを作り、
相手の攻撃の時間を作らせない。
ディフェンスでもダブルチームから、相手のミスを誘い国士舘ボールとなる。
終盤、ヘルドボールを奪われシュートを決められる場面もあったが、
残り40秒で#6久保敷がバスケットカウントとなり、
外したフリースローを#9田村が決め15点のリードを奪って59-44で3Q終了。
4Q
#4森(3年)#6久保敷(3年)#7岩崎(2年)
#8堀口(3年)#9田村(2年)
相手ボールからスタート。
先制点は#6久保敷が決める。
相手も負けずとシュートを決めるが、
その後も#6久保敷、#8堀口が得点を重ねる。
#8堀口のファウルがたまってしまったところで
相手がタイムアウトをとり、#11中潟が交代する。
交代した#11中潟が積極的にオフェンスリバウンドへ飛び込む。
#9田村がリバウンドからシュートを決める。
さらに、#7岩崎がルーズボールを奪いオフェンスに良い流れを作る。
中盤には、国士舘のパスミスからファーストブレイクを決められてしまう場面もあったが、落ち着いて、#4森が巻き返しのシュートを決める。
国士舘ペースのまま77-54で試合終了。
ついに3年生にとっては最後の大会、
1年生においては初の公式戦が始まりました。
それぞれの思いがあるなか、初戦を勝利する事ができました。
しかし、立ち上がりの悪さなどの課題点もたくさんあり、
次の相手を見据えた練習をしていくことが大切だと思いました。
1分1秒でも長くこのチームでバスケットボールをしていきたいと思います。
遠い場所までわざわざ足を運んでくださった保護者、
OB・OGの方々本当にありがとうございました。
皆様の思いや、負けたチームの思いも背負い意地のある
国士舘らしいバスケットボールをしていきますので
引き続き応援の程のよろしくお願いいたします。
女子バスケットボール部マネージャー 2年
二瓶
遥