平成26年4月20日(日)
平成26年度 関東大会都予選 2回戦
会場:保谷高校
対戦:立教女学院
○90-36
1Q 30-5
2Q 22-12
3Q 31-7
4Q 7-12
▼前半▼
内容にも拘り勝利へと繋げたい一戦。
1Q
スタートは#4森(3年)#7岩崎(2年)#8堀口(3年)
#9田村(2年)#11中潟(2年)
ジャンプボールは国士舘が制しゲームがスタートする。
#7岩崎へパスがまわったところでファウルとなりフリースローを打つが決まらない。
そんな中で#9田村のパスカットから#7岩崎がシュートを決め国士館に先制点が入る。
その後もルーズボールをおいかけ相手にシュートを打たせない。
ディフェンスでも交代した#10三澤(3年)が粘りをみせ5秒オーバータイムとなり、
#4森、#11中潟がシュートを決め流れは完全に国士舘となる。
中盤も、徹底してきたディフェンスにより相手は24秒オーバータイムや
ターンオーバーが重なり、たまらずタイムアウトをとる。ここまで無失点で切りのける。
再開してからも#7岩崎#9田村がリバウンドを奪いシュートを決める。
残り2分では課題であったアウトサイドのシュートを#7岩崎が決める。
残り30秒でルーズボールに追いついた#7岩崎がまたもやシュートを決める。
さらに#7岩崎のパスから#4森がシュートを決め30-5で1Q終了。
2Q
#4森(3年)#9田村(2年)#10三澤(3年)
#11中潟(2年)#13加藤(2年)
相手ボールから開始する。
序盤から国士舘がミスをしてしまい1ピリオドの流れが続かない。
相手もミスが重なりボールを手にしている時間が多いがなかなかシュートは決まらない。
そんな中、#13加藤がジャンプシュートを決め先制点が入る。
それからは、両チームともシュートが入らず、リバウンドもとれず苦しい展開となる。
流れが相手チームへと傾いたところで#9田村がミドルショットを決め、
#11中潟#13加藤の2年生が活躍し再び点差を離す。
その後は5人で必死にボールにくらいつき
ヘルドボールやダブルチームを組み粘りをみせる。
終盤には#5楠倉(3年)がシュートを決め52-17で2Q終了。
▼後半▼
3Q
#4森(3年)#6久保敷(3年)#7岩崎(2年)
#8堀口(3年)#9田村(2年)
相手ボールから開始する。
先制点は#7岩崎がとる。続いて#8堀口のスリーポイントが決まり流れは国士舘になる。
さらに、パスカットした#6久保敷が#7岩崎へアシストし、
シュートを決め、ファーストブレイクも決まり得点を重ねる。
中盤も相手のターンオーバーが増え、国士館にチャンスが多く回ってくる。
途中交代した#11中潟が連続してシュートを決め、
同じく交代した#13加藤もリバウンドシュートを決める。
このピリオドで31点稼ぎ83-24で3Q終了。
4Q
#4森(3年)#5楠倉(3年)#10三澤(3年)
#12札場(3年)#13加藤(2年)
このまま点差をつけ終わりたい国士舘の最終ピリオドがはじまる。
相手ボールから開始する。
シュートを連続して打たれ、リバウンドがとれず相手にセカンドチャンスを与えてしまう。
国士舘も負けずとシュート打つがなかなか入らず、リズムが掴めない。
先制点も相手に奪われてしまい、
中盤にはファーストブレイクを決められてしまう。
ルーズボールにも追い付くことができず、
苦しい中で#13加藤がドリブルからのシュートを決める。
ここから巻き返していきたい国士舘だったが、点が入らない。
ミスが立て続きに起こってしまい国士舘はタイムアウトをとり、気を引き締め直す。
再開してからはシュートがなかなか決まらないもののリバウンドや、
ルーズボールを力の限り追いかける。
途中交代した#14中根(2年)も果敢にシュートを打ったが惜しくも外してしまう。
最後に#13加藤がミドルショットを決め90-36で試合終了。
応援に駆けつけてくださった皆様、本当にありがとうございました。
暖かい声援が私たちの背中をいつも押してもらっています。
また、日頃から陰ながら応援し、支えてくださっている方々にも
感謝の気持ちでいっぱいです。
次はいよいよトーナメント角の藤村女子との対戦となりました。
選手にはチャレンジャーの気持ちで思いっきり挑んでもらいたいと思います。
1つのプレーの大きさ、1点の大切さを十分に理解し、頑張りたいです。
これからも応援のほど、宜しくお願い致します。
女子バスケットボール部マネージャー(2年) 二瓶 遥