[女子]平成24年度 11月11日(日) 新人大会2回戦
会 場:都立石神井高等学校
対戦相手:都立南平高等学校
○68対72
1Q16対8
2Q17対22
3Q13対20
4Q22対22
第一ピリオド
スタートメンバー、#4岡本(2年)、#6五十島(2年)、#7岩下(2年)、#9目時(2年)、#16秦(2年)
試合開始。
ジャンプボールの末国士舘のオフェンスからスタート。
ボールを回し#6五十島に渡りそのまま3Pシュートが決まる。
オフェンスの出だしはいい感じだ。
一方ディフェンス、シュートエリアでのファールで
フリースローを与えることとなる。
しかしその後は出だしから勢いに乗っているオフェンス面で
#9目時の3P。
相手はシュートが決まらず得点が伸びない。
16対8の8点差で第一ピリオドの終了。
第二ピリオド
国士舘優勢からの第二ピリオド。
ここでも#6五十島は3Pを決めてくる。
流れが来ている、と思ったが相手も反撃をしてくる。
この試合の要となる南平センターが得点の連取。
さらにはディフェンスでもドライブに反応してきて
なかなかシュートまでたどり着くことができない。
残り5分を切り#16秦が#12久保敷(1年)と交代。
その#12久保敷にボールが渡ると3Pを打つ。
これが決まり、33対30で前半が終わる。
このピリオドでは17得点中15得点が3Pでの得点となった。
第三ピリオド
3点差で迎えた後半。
会場も盛り上がりを見せる中
両チームはお互いに落ち着きを見せている。
国士舘ボール、キャプテン#4岡本の指示でモーションオフェンスを仕掛ける。
それがはまりフリーのまま#9目時がレイアップシュートに持ち込んだ。
南平も得意のセンタープレイを中心に攻めてくる。
追って追われて一進一退の攻防が続く。
残りわずか3Pを打つ作戦に出るが、上手くボールが渡らず
46対50の4点差で終わる。
第四ピリオド
僅差のままもつれ込んだ最終ピリオド。
積極的に攻撃を仕掛ける国士舘。
さらにはオールコートディフェンスで相手のミスを誘い、数十点離れていた点差を2点差まで追い上げることに成功。
そしてゲームクロック残り11秒、国士舘がタイムアウトを要求する。
タイムアウト明け、ディフェンスからのスタート。
パス回しで時間を使ってくる南平に対して
とにかく1本とろうと必死に守り続ける。
しかし残り2秒、センターにボールが入りダメ押しの1ゴールを
入れられてしまう。
68対72 4点差で試合終了。
保護者の皆様、OB・OGの方々たくさんの応援をありがとうございました。
以前の大会でも負けた相手であり、たくさんの作戦を練りできる限りのことをしてきましたが、
4点差という悔しい結果で終わることとなってしまいました。
早速次の日から次回の大会に向けて勝つために練習を積み重ねていきます
今以上の努力をしチームみんなで励んでいきますので引き続き応援の程よろしくお願い致します。