[女子]IH予選へ向けての意気込み

投稿日: カテゴリー: 女子


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国士舘高校のバスケットボール部に入ってから、今までの時間は今思い返すとあっという間だった。その中で本当にいろいろあったけど、辛かったことも悔しかったことも、楽しかったこともうれしかったことも、全部が今の自分につながっているし、たくさんの思いができました。

チームで2部という目標を掲げ、頑張ってきました。アリーナで練習することはほとんどなく、スカイコートや外周、階段でトレーニングを積んできました。辛いこともたくさんあったけど、チームのみんなに支えられ、ここまでこれました。

今の仲間に出会えて、一緒にバスケができて本当に良かったと思うし、感謝しています。1日の中で家族よりも、誰よりも長い時間を一緒に過ごしてきて、辛いときも一緒に乗り越えて、頑張ってきたから絆はどんどん強いものになりました。

小学校4年生からバスケットを始めてから今まで、プレーも成長したし、心も成長できたと思います。インハイ予選は、その集大成。自分の中の最後のバスケットになるし、絶対に後悔しないで引退できるように、今まで学んだこと、周りの人たち全部に感謝し、自分のすべてを出し切ってチームみんなで頑張ります。

 

 

宇田七海

 

 

 

 

 

★インターハイ予選への意気込み

 

関東予選で自分たちがずっと目標にしていた東京都ベスト32に入れた。あの日の感情は一生忘れないくらい嬉しかった。競った試合で勝てた、逆転で勝てた、自分たちの弱さを克服できた感じがした。コートとベンチが本当に初めてひとつになった。全員で戦っていた。

 本当に本当に嬉しかったから、努力が報われたから、もう一度だけ最後に関東予選以上の感情を味わいたい。

 自分は個人的に関東予選に引き続き、怪我ばかりで病院、見学が最近は多くてまともに練習出来たのは月曜日と水曜日だけだけど、チームに迷惑かけているけれど、”勝ちたい”って気持ちはずっと変わらない。

 だから、次は2部ではなく、1部に行きたい。

1部に行って8人で喜びたい。笑顔で”続けてよかった””このメンバーでバスケできてよかった”って思いたい。だから、明日からの練習は自分が一番変わる。最近は正直3年の1人1人の気持ちが分からなくて不安だったけど、自分は1部狙って試合に挑みたい。

 女バスのみんなが大好きだから。バスケが大好きだから、勝てる所まで勝ちたい。高1の時からの目標だったチームの頼れるセンターになって終わりたい。とにかく、大妻、大東文化、上水に勝ちたい。負けるとか考えたくない。

 

 

大谷綾希

 

 

 

 

 

★意気込み

 

この三年本当にいろいろなことがありました。たくさんの人に迷惑をかけてきたと思います。けれど最後まで見捨てず信じてくれた、支えてくれた仲間、先生、お母さん方、恩返しするつもりで最後の大会自分にできる精一杯の力、それ以上の力で頑張りたいと思います。

新チームになってから掲げた目標、二部に行く!と言う目標を関東予選で掴み取ることができ、新しく一部に行く!と言う目標を掲げました。

25人で目標を達成するためにも、試合までの一日一日で成長していきたいと思います。

 最後まで諦めず仲間を信じ自分を信じ前だけを見て後悔しないようにやり遂げます。

 そして最後は笑顔で引退!

 ご声援よろしくお願いします。

 

 

杉下可奈

 

 

 

 

 

★意気込み

 

高校1年から”国士舘高校バスケットボール部”として今まで高校生活を送ってきて、もう2年が経ち、そして目前にひかえている”IH予選””引退”。今までは負けても「次があるからそれまでの期間で悪い所は改善して、良かった所はより良くして協調性を深めて頑張ろう」だったのが、今回はもう次がない、今、1,,3年みんなでできているバスケも「負けたら終わり」になってしまう。本当にこれで最後だと思うと、もちろん試合にかける思いも、日々の練習への取り組み方の姿勢も気持ちも以前とは違ってきます。

関東予選は、これまでチームみんなで”2部”という目標に向けて毎日辛い練習もくじけず努力してきたその成果があらわれて、激闘を繰り広げ、夢にまでみた”二部昇格”というすばらしい結果を残せることができた。しかし一部決めの試合は勝てる試合だったのに落としてしまった。その悔しさはもう味わいたくない。今回の組み合わせも全く悪い組み合わせではなく、一部を狙える程のヤマだと思う。あの悔しい思いをした一部決めの国分寺戦、ほとんどの試合時間はスタートのメンバーだけで終わってしまった。スタートの人たちに任せっぱなしで終えてしまった。私は、試合に出てもチームの勝利のための貢献すらできなかった。その情けなさと悔しさはもう次の試合では思いたくない。この試合前の期間の練習はそのためになるような、自分のためになるような、チームのためになるような練習にして、雰囲気の良いままで試合に臨みたい。そして前回は勝った大妻にも、前回だけではないということを思い知らせたい。今の目標は一部。本当に、こんなすばらしいチームで二部いけたことは一生の誇りだと思うから、このチームで、いけるところまでいきたい。今の雰囲気は悪いかもしれない、でもあと少しの期間で改善して、試合に臨みたい。たとえスタートのメンバーじゃなくても”勝ちたい”という気持ちは一緒。少しでもチームの勝利に貢献できるように私もスタートのメンバーに負けないように努力したい。努力する。

 

 

竹内けい

 

 

 

 

 

★意気込み

 

3年間の部活生活ではたくさん色々なことがありました。色々なことを乗り越えられたのは7人の同級生の仲間のおかげです。良い仲間に出会えて、支えられて私は幸せだと思います。

自分たちの代になってからの部活は、体育館が工事中で練習場所もあまりなく練習を満足に出来ないという不利な状態での目標でもある2部昇格ができたことは忘れられないこととなりました。

私達3年生にとって最後の大会であるインターハイ予選では3年間のまとめとして力を全部出し切り忘れられない試合にしたいと思います。

一緒に練習を頑張った先輩方や後輩たち、様々なことを教えて下さった顧問やコーチの先生方、支えて下さった周りの人達に感謝の気持ちを込めて最後の大会に臨みたいと思います。

 

 

徳増梨沙

 

 

 

 

 

★意気込み

 

高校に入学し、この国士舘高校の女子バスケットボール部に入部してから今までを振り返ると、改めて沢山の人に支えられて来たことを実感します。

IH予選は今まで私達を支えて下さった方々への恩返しの場だと思います。今まで、先生に教わって来たものの全てを出し切り、関東予選での東京都ベスト32という結果以上の成績を残せるように、チーム一丸となって戦いたいです。

 

 

中島あかね

 

 

 

 

 

★意気込み

 

一日一日と終わっていく日々の練習を意味のあるものにする。

キャプテンとしての”責任””自覚””プライド”を忘れない。

一部に行って、色々な人を見返す。今までの悔しさをバネに最後の大会に臨む。

仲間を信じ、自分を信じ、先生を信じ、悔いが残らぬようにプレーする。

笑って終わるためにも。

勝ちたい気持ちが強いほうが最後に勝つ。

応援よろしくお願いします。

 

 

名川春佳

 

 

 

 

 

★3年間を振り返って

 

私がバスケ部に入部したのは他の7人より1か月くらい遅かったので、最初は何をしたらよいかわからず練習についていくのがやっとでした。でも先輩たちや仲間に支えられバスケ部の一員としての意識が高まりました。

そして1個上の先輩たちが引退し、自分たちの代になり、新チームの目標”ベスト32”を掲げました。

やはりベスト32の壁は厚く、新人戦では3回戦で負けてしまい、チームとしてとても悔いが残る試合になりました。

その悔しさを常に持ち、新人戦をバネにして毎日、練習に励むようになりました。

日々の練習は辛いことや落ち込むことがたくさんあったけど周りの仲間の励ましがあり頑張ることができました。

きつい練習をチーム全員で乗り越え、それが力になり関東予選では最初に掲げた目標の”ベスト32”を達成することができました。その時はチーム17人でやってきて本当に良かったと思いました。

私は1人でもかけていたら目標を達成することはできなかったと思います。

そしてはや、3年が経ち、私たち3年生にとって最後の大会になりました。

思い返せばいろいろな事があり、周りの人に迷惑をかけてばっかりでした。でも最後の大会では1つ1つ勝ち進むことで恩返しをし、国士舘のバスケ部で学んできたことの集大成を出せるように頑張りたいと思います。

最後に、先生方、OB,OG、先輩、後輩、同級生、保護者の方々のサポートがあり、ここまでやってくることができました。

ありがとうございました。

最後までご声援よろしくお願いします。

 

 

吉野真優

 

 

 

 

 

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