【男子】 春季大会3回戦

投稿日: カテゴリー: 男子

【男子】 春季大会3回戦

 

平成24429日(日)

 

試合会場:海城高等学校

対戦相手:海城高等学校

 

● 7079

1Q 1218

2Q 1723

3Q 2813

4Q 1325

 

1Q

スタート:#4森本(3) #5星野(3) #6星川(3) #7茶谷(3) #8長田(2)

相手ボールから始まり、先制点は相手のシュートになる。

その後すぐに#6星川がゴール下を決めるが、

開始から1分で#8長田がファールをおかす。

一方相手には序盤から3ポイントシュートを決められてしまった。

開始4分、#5星野・#6星川がファールを続けてしまう。

#4森本・#5星野がアウトサイドのシュートを狙うが入らない。

終盤、#6星川が強いセンタープレイでバスケットカウントをもらう。

そこへ#4森本がドライブインからのシュートが決まる。

その後すぐ、#6星川がパスカットをし、#4森本がバスケットカウントを

もらい、少しずつ国士舘が勢いをつける。

終了間際に#5星野のドライブインからのシュートが決まるが

1Q12186点差を広げられ終了。

 

2Q

国士舘のオフェンスからスタート。

#5星野が3ポイントを狙うも入らずこのピリオドも先制点は相手。

逆転し、流れをつかみたいところだが、相手は外角のシュートを確実に

決めていき開始3分、1224で国士舘は思わずタイムアウト。

タイムアウト後、国士舘は強気なプレイを見せるが

なかなかシュートが決まらず苦しい状態が続く。

開始5分、#7茶谷が速攻を決めるがその後ファールをおかす。

相手には速攻をやられ、勢いは止められない。

残り3分、#7茶谷が3ポイントシュートを決めると#4森本がドライブから

レイアップ、#5星野がミドルショットを沈め追い上げをみせる。

しかし再びノーゴールの苦しい時間が続き、残り12339で国士舘が

2つ目のタイムアウトをとる。

タイムアウトあけ、#4森本のミドルシュートに続き、#4森本のアシストパスを

つないだ#5星野のシュートが決まる。

そして#7茶谷がドライブで切り込んでいきレイアップを沈め、ブザーが鳴った。

1723の前半294112点差ビハインドの苦しい出だしとなってしまった。

 

3Q

開始すぐ#8長田がパスカットから、#4森本がジャンプシュートを決めた。

そこへ、#6茶谷がアウトサイドシュートを華麗に決める。

その後、国士舘の怒涛の追い上げに、残り4分で相手がタイムアウトをとる。

このとき3543

タイムアウトあけ1年生を中心に応援席から大きな声援を背に、

#7茶谷がドライブインシュートを決める。

それに続き、#6星川がゴールへの執着心をみせバスケットカウントをもらい、

フリースローもしっかり沈め3点プレイ。勢いを増す国士舘。

キャプテン#4森本が意地を見せ、連続してゴールを決め、

そこへ#5星野もつづいていき、じわじわと点差を縮めていき、

残り3分のとき5050で同点。ベンチからは一層大きな声援。

#6星川が52点目を決め、ついに逆転。

しかし相手も喰らいついてきた。

その後は、お互い譲れず、激しい攻防がつづく。

残り10秒、#5星野がアシストし、#8長田がシュートを決めた。

3Q57543点リードし、最終ピリオドへ。

 

4Q

点差はわずか3点と油断が許されない緊張した空気のなか、

いよいよ最終ピリオドがスタート。

国士舘はディフェンスをオールコートでかけ相手にプレッシャーを与える。

開始すぐ#4森本の勢いあるプレイでファールを誘い、

フリースローで得点につなげる。

このファールで相手キャプテンが4つ目のファールでベンチへ退く。

相手は焦りからファールが増え、シュートも外角の早打ちシュートと単調になる。

しかしそのリバウンドを国士舘はとれず守りの時間が続く。

そして、開始5分で5962と逆転されてしまう。

その後、流れは再び相手チームになってしまった。

残り4分、5968のとき国士舘がもう一度、立て直そうとタイムアウトを要求。

タイムアウトあけ、国士舘はディフェンスをプレスに変え勝負にでる。

#5星野が3ポイントを決めるがその後オフェンスがうまくいかない。

終盤はファールゲームとし、苦しい状況。

残り1分、6272でタイムアウトをとる。何とか追い上げようと

#5星野、#7茶谷、#6星川が3ポイントシュートを決める。

最後は、必死にプレスをかけ戦ったが、1325

惜しくも7079で終了のブザーが鳴った。

 

 

この日も保護者の皆様をはじめ多くの方々が会場に足を運んでいただき

たくさんのご声援ありがとうございました。

苦しい出だしから始まり、3Qで一時追い上げることができましたが、

一歩足らずの結果となってしまいました。

大変不甲斐ない試合となってしまいました。

私たち3年生にとっては次のIH予選が最後の公式戦となります。

次大会では必ず目標のベスト32を達成すべき、

新井先生の指導の下、精一杯練習に取り組んでいこうと思いますので、

引き続き応援をよろしくお願いします。

 

 

国士舘男子バスケットボール部マネージャー(3) 大栄

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