【男子】 春季大会2回戦
対戦相手 : 大島海洋国際高等学校
試合会場 : 海城高等学校
○ 116対47
1Q 46対12
2Q 23対6
3Q 29対8
4Q 18対21
▼前半▼
第1ピリオド
スタート:#4森本 #5星野 #10星川 #11茶谷 #16長田
ジャンプボールを制し、#10星川がゴール下のシュートを狙いに行き、
ファールでフリースローとなり先制点とする。
その後#4森本のミドルシュート、#11茶谷のジャンプシュートが決まり
順調に点数を重ねていく。
一方の大島海洋は2‐3のゾーンで守りの体制。
開始から3分が経過し相手のタイムアウト。
この時点で12‐2の国士舘リード。
再びスタートしてからも高確率でシュートが次々と決まる。
中盤に入ると相手にタンオーバーが目立ち始める。
一方で国士舘は、#4森本、#11茶谷、#16長田がスティールから速攻を
決め、20点、30点と点差を付けていく。
終盤になっても猛攻は衰えず46‐12の32点差で1ピリが終了。
第2ピリオド
メンバー交代:#6熊谷 #7瓜生 #9榎本 #12柳舘 #17吉武
スタート直後から#9榎本がジャンプシュートを狙うが外れ、
自らリバウンドに絡み得点に繋げる。
それに続き#7瓜生が3ポイントを決め、さらに点差が開いていく。
中盤、国士舘の固いディフェンスに対し、外角からのシュートが
増える大島海洋。
国士舘は全員で積極的にリバウンドに絡み、#12柳舘のアシストが
決まり#9榎本と途中交代した#13若井が点数に繋げる。
相手の得点を6点で抑え、前半が終了した。
ベンチ側には新一年生たちによる応援合戦が始まり、
会場内は大いに盛り上がりを見せていた。
この流れのまま行きたいところ・・・。
後半がスタート。
▼後半▼
第3ピリオド
メンバー:#5星野 #9榎本 #12柳舘 #16長田 #17吉武
いきなりミドルシュートを狙ってくる大島海洋。
リングを外れるがリバウンドで先制点を取られる。
しかし、その後すぐに#5星野がミドルシュートで取り返す。
続けて#16長田がスティールからのジャンプシュート、
#12柳舘が3ポイントを沈め、絶好調の国士舘。
中盤に入ると、相手が3度目のタイムアウト。この時点で88-22。
この後、国士舘がイージーミスを繰り返してしまい得点を
許してしまう場面が見られたが、終盤でなんとか立て直し相手を
8得点で抑え、98-26で最終ピリオドへ。
第4ピリオド
メンバー:#13若井 #14山根 #15伊原 #17吉武 #19長谷川
開始からいきなり#13若井がファールをしてしまいエンドからのスタートでゴール下のシュートを決められてしまう。
負けずと#19長谷川もミドルシュートを狙うが決まらず。
開始2分、ノーゴールが続くが、中盤で#18木下、#15伊原のアシストが
決まり#14山根、#17吉武がインサイドのシュートを沈め、
遂に100点を越す。
終盤から国士舘に再びミスが目立ち始め、相手にファストブレイクが
連続で決まるが、残り数秒で山根がゴール下を決め、
終了のブザーが鳴る。
116-47の69点と大差をつけ100点ゲームとし、試合が終了した。
今回のゲームでは、開始から一気に点差を付けることができ、
気持ちにも少し余裕を持て大差を付けてゲームを運ぶことが出来ました。
まだまだこれからも気の抜けない試合が続きますが、
全力で国士舘のバスケットらしく戦っていきたいと思います。
最後になりましたが、応援に駆けつけて下さったOB、関係者、
保護者の皆様、暖かいご声援をありがとうございました。
引き続き応援の程をよろしくお願い致します。
男子バスケットボール部マネージャー(3年) 金田