【男子】春季大会1回戦
平成24年4月15日(日)
試合会場 : 八王子高等学校
対戦相手 : 八王子実践高等学校
○ 91対64
1Q 24対12
2Q 32対13
3Q 26対10
4Q 9対29
1Q
スタート #4森本(3年)・#5星野(3年)・#6茶谷(3年)・
#7星川(3年)・#12長田(2年)
先制点は相手のミドルショットとなる。
開始直ぐ#5星野がファールを犯す。
#7星川がゴール下を決めるも、その後3分間はノーゴールが続く。
その後、エンジンがかかったかのように国士舘バスケが展開される。
#6茶谷が積極的にリングへ向かい、徐々に点差をつめていく。
残り4分、#4森本がドライブからきりこんでいき、
13対12と逆転したとき、相手がタイムアウトをとる。
タイムアウトあけ、国士舘の攻めに相手はファールをし、
#6茶谷・#12長田がフリースローをもらい、全てを得点に繋げていく。
24対12で12点差を広げ、1Q終了。
2Q
国士舘のオフェンスからスタート。
開始早々、#6茶谷が3Pを沈め直後にスティールからの
ゴール下を軽々決める。
その後、#4森本がミドルショットを決め、
#7星川のパスカットから#4森本が速攻を綺麗に沈める。
対する相手はペイントに切り込めず外角のシュートを多く放るも入らず、リバウンドを国士舘は確実に獲得していく。
残り3分48対22で相手はタイムアウトを要求。
タイムアウトあけ、スクリーンプレイから
#5星野のミドルショットが見事決まる。
一方、相手は残り2分で、要となるセンターがファール4つと
流れは完全に国士舘となる。
その後も相手はミスが絶えず、点差は大きく開いていく。
2Q32対13の前半56対25と大きくリードし後半へ。
3Q
八王子実践に、先制点をとられる。
対する国士舘は#12長田がバスケットカウントをもらい、
そこへ#4森本もコーナーからジャンプシュートで続く。
このピリオドで#12長田は奮起し、次々と点数に加算させていく。
開始4分、#4森本のシュートから#13吉武(2年)がリバウンドから
台形のシュートを沈め、ベンチは沸く。
残り4分、#6茶谷のアシストパスから#14柳舘(2年)が
ミドルショットを華麗に沈める。
相手は、国士舘のディフェンスを前に苦し紛れのシュートを
うつがゴールとはならず。
82対35の大差で最終ピリオドへ。
4Q
メンバーは#5星野・#11榎本(3年)・#12長田・#13吉武・#14柳舘
始まり直ぐに、#5星野が4つ目のファールを犯し、#15若井(2年)と交代。
お互いに序盤からファールがかさみ、思うように進まない。
開始3分経過、#14柳舘がドライブからレイアップを決める。
その後も#12長田がリバウンドから台形周りのシュートを
どんどん決めていく。
開始4分、#15若井・#12長田が#8熊谷(3年)・#9瓜生(3年)に交代する。
残り1分、#17伊原(2年)を残して4人交代。
#10平尾(3年)・#18木下(2年)・#19長谷川(2年)・#15若井が入る。
91対64と点差をつけ一回戦は勝利をおさめた。
この日は遠いところにも関わらず多くの保護者・OBの方が
来てくださいました。
暖かいご声援ありがとうございました。
久しぶりの公式戦となり、選手にはやや緊張した空気が流れていました。
試合の序盤は得点をとられ、少し不安になりましたが、
そんな不安をよそに国士舘は圧倒的な強さをみせ、
見事勝利に繋げました。
引き続き緊張感をもって次の試合に臨みますので
応援の程よろしくお願いします。
男子バスケットボール部マネージャー2年 安藤