〔女子〕新人戦1回戦レポート
11月6日(日)に都立東久留米高校を会場に新人戦1回戦が行われました。
対戦相手:私立雙葉高校
1Q 21-13
2Q 32-11
3Q 22-13
4Q 19-11
TOTAL 94-48
第一ピリオド
スタート:#9大谷(2年),#10目時(1年),#12岩下(1年),#14名川(2年),#16杉下(2年)
国士舘、雙葉ともにハーフコートマンツーのディフェンスで試合開始。開始早々、雙葉#9にゴール下でシュートを決められ先制点を許す。国士舘は#14名川がカットインプレーでシュート決め同点に追いつく。後半から国士舘はオールコートディフェンスに切り替える。直後に#10目時,#9大谷が連続でゴールしたシュートを決めるが流れに乗り切れずに21-13で1Q終了。
第二ピリオド
国士舘のディフェンスは1Q同様オールコートマンツー。開始30秒、相手をフェイントでかわした#16杉下がゴール下シュートを決めると、その後は国士舘ペースで試合いが進む。激しいディフェンスに相手のミスとファールがかさみ、連続18得点を奪い一気に相手をつきはなす。後半も、途中交代の#5五十島の積極的な1対1などで得点を重ね、53-24で2Q終了。
第三ピリオド
ディフェンスをハーフコートマンツーに切り替えて挑んだ第3Q。開始早々相手の#14に連続で得点を許すものの、直後に#16杉下がミドルシュート、#14名川のレイアップを連続で決め良い流れでゲームを進める。雙葉は#8、#14を中心に積極的にゴール下を攻めシュートを放つも外れる。国士舘は#9大谷、#10目時を中心にリバウンドを奪ってオフェンスにつなげる。後半も、国士舘のペースでゲームが進み、75-37で3Q終了。
第四ピリオド
再びディフェンスをオールコートに戻しスタートした4Q。#7宇田から#10目時へのロングパスが綺麗に通りブレイクが決まる。先制点を獲得した国士舘は、その後も積極的にゴールを狙い、#11岡本(澪),#15竹内と連続でシュートを決める。後半もディフェンスで相手のミスを誘い得点を重ねる。最後はフリースローを獲得した#7宇田が確実にシュートを決めて94-48で試合終了。
最後になりましたが、会場に駆けつけて下さったOB・OGの先輩方、保護者の皆様 暖かいご声援ありがとうございました。
女子バスケットボール部
中島あかね