8月29日(日)
会場:駒澤大学高等学校
対戦相手:日本大学第三高等学校
第2試合
● 70‐88
第1ピリオド
スタート #4高橋 #6湯原 #8松井 #13星川 #14森本
開始早々#8松井がシュートを決めるがその後すぐに返される。
国士舘は相手ペースにのまれ、体制が整わず開始6分でタイムアウト。
この時点で6‐13。
相手は変わらず攻め続けてくるなか、#13星川がオフェンスリバウンドを懸命に取り続け、
バスケットカウントで点数を返す。
しかし相手に追いつくことは出来ず12‐21の日大三リードで1Q終了。
第2ピリオド
途中交代した#14森本が力強い粘りで、ディフェンスリバウンドを取り続け流れを引き寄せる。
#9佐々木に続き、#4高橋がシュートを決めていく。
相手のシュートを開始3分まで抑え続けた。
しかし相手も徐々にリズムを取り戻すと、シュートが決まり始めリードを広げられる。
このピリオド、粘りをみせるも追いつくことが出来ず20‐36で2Q終了。
流れを掴みたい国士舘。
スタメンに戻し後半戦がスタートした。
第3ピリオド
このピリオド、序盤から日大三高のシュートが爆発。
一方の国士舘は、リングまで向かうことが出来ずに相手のスティールにはまる。
また、ジャジの笛にも泣かされ、一気に32点加算され点差は開くばかり。
そして36‐68で3Q終了。
第4ピリオド
ついに最終ピリオドに入った。
相手のミスが出始め、国士舘はオールコートプレスで盛り返す。
序盤から#13星川は快調にシュートが決まり、交代した#16茶谷のドライブでシュートを連続で決める。
その後も、全員バスケで怒涛の追い上げをみせ10点差まで縮める。
しかし、大事な場面でボール出しのパスをカットされ連続で得点を許す。
最後は、力及ばず70‐88の18点差でゲーム終了となった。
この日も朝から父兄の方々やOB・OG、中学生と色々な方々が応援にかけつけてくれました。
ご声援をいただき、誠にありがとうございました。
この夏休みは数えるほどしか休みは無く、選手たちは日々練習に励みました。
練習はもちろん、合宿をはじめ沢山の練習試合を行いました。
その度に自分たちの反省や未熟さ、または成長を感じました。
そして今回の八支部大会、昨年と同様2回戦での敗退となり、同時に私たちの夏は終わりを迎えました。
次の9月にある世田谷大会では、良い戦績を残せるようまた練習を積んでいきますので、
引き続き応援のほど、よろしくお願いいたします。
マネージャー 金田 由美