【男子】 意気込み《石川、飯野、宮崎》

投稿日: カテゴリー: お知らせ男子

【男子】 意気込み《石川、飯野、宮崎》

まず初めに自分たちの代になり、
コロナにより練習がいつもの年より
出来なかった中、練習を行い、
目標を達成するための大会が
あることにとても感謝しています。

そして私たち3年生にとって、
目標を達成できる最後の大会が始まります。
私は今大会での「最後」は、
ただ単純に部活を
引退するというだけの最後ではなく、
スポーツで同じ目標に向かって
切磋琢磨し、チームとして戦える
「最後」だと思っています。
だからこそ最後に
目標を達成したいと思っています。
私は1年生の八支部大会で
初めてユニホームをもらい、
公式戦も自分たちの代では
多く出ていると思います。
新人戦、関東予選でもスタメンで
出させてもらい、試合の中で点数が
決められないことや
ディフェンスで何度も抜かれる悔しさなどは、
チームの中で1番知っていると思います。
また、副キャプテンとして、
チームをまとめることを
キャプテンに任せていた部分が
多かったので、プレーでチームを
引っ張っていけるようにしたいです。
今までAチームでユニホームを
もらっていたものとして、
スタメンという責任を背負い、
点数を取ること、ディフェンスで
チームを鼓舞すること、
チームの副キャプテンという自覚を持ち、
チームを勝ちに繋げたいと思います。
応援よろしくお願いします。

副キャプテン 石川

自分は1年生から試合に
出してもらっていましたが、
1年生の頃はほとんど活躍できていませんでした。
しかし、自分のプレーがうまくいかなくても
いつも仲間が励ましてくれたり、
阪川先生などのチームスタッフの方々が
励ましてくれました。
またThanks matchで
ベスト16の相手に勝つことの難しさを学び
自分達の代ではベスト16を
目標に日々練習をしてきました。
時には、トレーニングばかりの日々で
練習をするのすら嫌になる日だってありました。
しかし、仲間と共に鼓舞し合いながら
練習を続けてきたので
新人戦1回戦敗退のチームが
5回戦まで勝ち上がり東京都ベスト32まで
上り詰めることができました。
自分は副キャプテンという立場でありながら
今まで副キャプテンらしいことは
していませんでした。
しかし、自分のプレーでチームを
引っ張ることならできます。
なので、インターハイ予選でも
たくさん点を取り東京都ベスト16を
達成してみせます。
そして、目標を達成して
阪川先生をはじめとするチームスタッフの方々、
両親、そして試合に出れないチームメイトに
少しでも恩返しが出来れば良いと
思っていますので応援よろしくお願いします!

副キャプテン 飯野

まず、初めに国士舘高校男子
バスケットボール部に関わって頂いた、
OBOGの方々、保護者の方々、
春田さん、中田さん、阪川先生に
心から感謝してます。
ありがとうございます。 

僕が自分の人生を生きる中で
心に刻んでいる言葉があります。
それは、”This too shall pass away.”
と言う言葉です。
この言葉の意味は「いい時も悪い時も
いずれは過ぎ去る」もしくは
「いい時に思い上がっていると、
その報いがいずれくる。
どんなにひどい状況に見えても
いずれは好機が訪れる」という意味です。
なぜこの言葉を紹介したかと言うと、
僕たち3年生は、1年生の頃に沢山くだらない事で
怒られて先輩たちに迷惑をかけ、
1ヶ月弱もバスケットボールをしないで
掃除をしてた時期があります、
そんな時期なので、ボールは触れないけれど、
先生はトレーニングのメニューをくださいました。
そのメニューのおかげで
バスケットをしない時期でも、
体力がつけられ体を鍛えられました。
どんなにひどい状況でも
好機は訪れると言うことが、
自分自身で体感できました。
 次の大会で3年生は最後です。
いい思い出も、苦しい思いでも、
全部過ぎ去ってしまいます。
ですが、その過ぎ去ってしまったものを
またやり直したいと思いたくないので、
今大会は、今までの自分のバスケ人生
全部をぶつけてみようと思います。
僕は身長が人より小さく、
高さが物を言うバスケットには
不向きだと思います。
ですが、今まで部活でやってきた事、
キャプテンとしてチームを
先頭で引っ張ってきたこと、
その努力は決して裏切らないと
信じているので、最後の大会、
目標を達成してきます。

みんな、信じてる。
勝とう。

キャプテン 宮崎

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