【男子】 更なる高みを目指して挑んだ、足立学園戦。及ばずの敗戦。

投稿日: カテゴリー: 男子試合
【男子】Tokyo Thanks Match5回戦
令和2年9月27日(日)
会場校  都立広尾高校
対戦相手 足立学園高校
●50-106
1Q 16-21
2Q 8-37
3Q 12-20
4Q 14-28
スタート
#4永井,#6河田,#8川村,#9長尾,#17福上
1Q
相手ボールから試合がスタート。
開始直後、相手の#9にスリーポイントシュートを決められてしまい、先制点を許す。
流れを断ち切ろうと、#8川村がミドルシュートを決め、一歩も引かない。
その後は、お互いに厳しいディフェンスで得点を入れさせない。
しかし、残り6分、#4永井が相手にファールをしてしまい、
フリースローで得点を許してしまう。
ここで起爆材である#11飯野,#12中田を入れる。
しかし、相手の確率の高いシュートに苦しめられ、得点を広げられてしまう。
#8川村,#17福上が積極的にゴールへ行くも、
相手の堅いディフェンスで得点を入れることができず苦しい時間が続く。
悪い流れを断ち切ろうと、#12中田がレイアップシュートを決め、
チームに勢いづける。その後は、堅いディフェンスで相手のミスを誘い、得点を重ねる。
その後も#6河田がゴール下シュートを決め点差を縮める。
しかし残り3分、相手のファストブレイクについていけず
イージーなレイアップシュートを決められてしまう。
すかさず、国士舘がタイムアウトを請求。
タイムアウト明け直後、#17福上が積極的にゴールへ行き、連続でゴール下シュートを決める。
また、ファールをもらいしっかりとフリースローを決め、チームに勢いづける。
残り2分、#6河田の力強いインサイドプレーでファールをもらい、
2本ともしっかりきめ、16-21で第1クォーターが終了。
2Q
なんとか食らいつきたい国士舘。
国士舘ボールからスタート。
開始早々、相手に連続でシュートを決められてしまい得点を重ねられてしまう。
#8川村,#11飯野が積極的にゴールへ行くも、リングに嫌われる。
悪い流れを断ち切ろうと#5小林,#9長尾が入る。
その後は、堅いディフェンスで自由に得点させないように粘りを見せる。
残り6分、#11飯野がゴール下シュートを決める。
しかし、その直後相手にレイアップシュートを決められてしまう。
しかし、悪い流れを断ち切ろうと#9長尾が積極的にゴールに行き、得点に繋げる。
その後は、堅いディフェンスで守るも、相手の確率の高いシュートで、
スリーポイントシュートを決められてしまう。
また、相手のファストブレイクについていけず、16点差と広げられてしまい、
国士舘はタイムアウトを請求。
タイムアウト明け直後、#12中田がレイアップシュートを決め、悪い流れを断ち切る。
残り5分、#4永井,#6河田,#8川村,#17福上がコートに戻る。
しかしミスが続いてしまい、得点を重ねられてしまう。その後も相手のファストブレイクについていけず、連続で得点を許し、得点を広げられてしまう。また連続でミスが続き、相手に得点を自分達から許してしまい、
悪い流れのまま24-58と34の差をつけられ前半を終える。
3Q
爪跡を残しにかかる。
後半スタート。
相手ボールからスタート。
開始直後、相手にゴール下シュートを決められてしまう。また、相手にファールを与えてしまい、得点を重ねられてしまい、苦しい時間が続く。
悪い流れを断ち切ろうと、#12中田が積極的にゴールへ向かう。その直後、#17福上がレイアップシュートを決め、流れを引き寄せる。その後は、堅いディフェンスで得点を許さず、ミスを誘う。また、#8川村が積極的にゴールへ行き、ファールをもらい2本とも
しっかりと決め、チームに勢いづける。
その直後、相手に連続で得点を決められてしまう。しかし、悪い流れを断ち切ろうと
#6河田がゴール下シュートを決める。
しかし、その直後、相手のファストブレイクについていけず、得点を縮めることが出来ない。その後も、#15に連続でレイアップシュートを決められてしまい、得点を広げられてしまう。
悪い流れを断ち切ろうと残り5分を切った所で、#5小林,#4永井がコートへ戻る。
その直後、#12中田がレイアップシュートを決め、流れを引き寄せる。
また、#4永井が相手のボールを奪い、#11飯野がレイアップシュートを決め、得点を重ねる。その後は、堅いディフェンスで相手にミスを誘う。
しかし、ターンオーバーやミスが続いてしまい、相手にスリーポイントシュート、レイアップシュートを連続で決められてしまう。
悪い流れを断ち切ろうと、#11飯野が積極的にゴールへ向かい、ファールをもらうが、決めることが出来ない。その後もミスが続き、相手の猛攻を抑えきれず得点を重ねられてしまう。
残り30秒、#17福上がレイアップシュートを決め流れを引き寄せるものの、
36-78と大量リードを許し、最終クォーターへ。
4Q
ここで#8川村がコートへ戻る。
国士舘ボールからスタート。
開始直後、連続で相手に得点を重ねられてしまう。しかし、#9長尾からのアシストから、#5小林の力強いインサイドプレーでゴール下シュートを決める。
その勢いに乗り、#8川村がスリーポイントシュートを決め。また、#17福上もスリーポイントシュートを決め、得点を重ね、さらにチームを勢いづける。
残り6分、#6河田,#12中田がコートに戻る。
その後、#9長尾が相手のボールを奪い積極的にゴールへ行き、ファールをもらい、2本ともフリースローを決める。
残り4分、国士舘がタイムアウトを請求。
ここで#16鈴木が入る。
タイムアウト明け直後、ミスが続いてしまい、得点を広げられてしまう。
流れを変えようと、#5小林,#11飯野がコートに戻る。
また、#8川村が積極的にゴールへ行き、ファールをもらい、フリースローを決める。
しかし、自分達のミスから出された相手のファストブレイクについていけず、連続で得点を入れられてしまう。
悪い流れを断ち切ろうと、#16鈴木がレイアップシュートを決める。
しかしその直後、相手にスリーポイントシュート、レイアップシュートを連続で決められてしまい、得点を広げられてしまう。
残り2分、流れを変えようと
#4永井,#6河田,#18丸山が入る。
その直後、#6河田が力強いインサイドプレーでファールをもらい、フリースローを1本決め、チームに勢いをつける。
しかし残り1分、相手にミドルシュートを決められてしまう。
試合終了間際にレイアップシュートを決められ得点を広げられてしまい、
50-106と56点差で終止符を打った。
これまで、たくさんの熱い応援をしていただき、誠にありがとうございました。
東京都ベスト32は、国士舘男子バスケットボール史上初となる結果です。
この東京都ベスト32という素晴らしい結果を残す事が出来たのは、保護者の方々やOBOG方々など沢山の支え、ご声援があってこその結果だと思います。
日々の感謝を結果で返す事が出来、大変嬉しく思います。
これで3年生は引退となります。
3年生は次のステップへ進むとともに、
1.2年生は、3年生の背中を追いながら熱い思いを受け継ぎ、次の代でも勝ち上がっていけるように精進して参りますので、
これからも引き続き、応援の程よろしくお願い致します。
       2年マネージャー小高

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