【男子】 Tokyo Thanks Match 3回戦
令和2年 9月21日(月・祝)
会場校:都立石神井高校
対戦相手:関東第一高校
〇79-59
(25-11 28-11 20-11 6-25)
スタート
#4永井 #8川村 #9長尾 #15河田 #17福上
1Q
国士舘ボールから試合がスタート。
開始早々#8川村が積極的にシュートを狙いに行く。
その後、相手に先制点を譲るが#8川村のスティールから
#15河田がしっかりとシュートを決めチームを勢い付ける。
序盤からディフェンス、リバウンドを徹底し強気なオフェンスで相手を圧倒していく。
残り8分、#8川村のスリーポイントシュートでチームの雰囲気がより一層盛り上がる。
その後も#17福上のアシストにより#9長尾がファストブレイクを決める。
残り6分、#17福上が素早いドライブでシュートを決め点差を広げ続ける。
直後、相手のパスミスから#9長尾がファストブレイクを決め切る。
残り5分、#12中田が入る。
その後、相手にバスケットカウントを決められてしまうが、
#12中田のスリーポイントシュートでとり返す。
残り3分、#9長尾、#15河田が積極的にオフェンスリバウンドを狙い、得点につなげる。
流れがなくなってきた残り2分、国士舘がタイムアウトを取り体制を立て直す。
直後、#11飯野、#9長尾が入る。
終了間際#8川村が積極的にシュートを狙い
#15河田がシュートを沈め得点につなげる。
流れに乗るように#11飯野がパスカットし、ファストブレイクを決める。
その後いい流れのまま25-11と14点のリードで1Qが終了。
2Q
相手ボールから第2クォーターがスタート。
開始直後、先程のいい流れとは裏腹に相手に先制点を決められてしまう。
それでも堅いディフェンスで相手のパスカットを誘い、#11飯野がファストブレイクを決め切る。
その後、#8川村のディフェンスを切り裂くドライブで相手の注目を引き
#12中田へのキックアウトでスリーポイントシュートを決め
流れに乗ったところで相手はタイムアウトを要求。
タイムアウト明け残り8分、#8川村が相手を巧みにかわし、
スリーポイントシュートを決める。
残り7分、#4永井、#5小林が入る。
直後、相手の素早いパス回しについていけず、バスケットカウントを決められてしまう。
しかし、#12中田の相手を翻弄するドライブから#5小林が
強気なプレーでバスケットカウントを決め返す。
残り6分、#12中田が相手のミスを見逃さずファストブレイクを決め、
チームをさらに盛り上げる。
その後、#11飯野も立て続けにファストブレイクを決め点差を広げていく。
相手に追い討ちをかけるように#8川村が入ると、#17福上が入る。
なかなかシュートが決まらない中、#8川村のパスさばきで
#12中田がスリーポイントシュートを決める。
終了間際、両チームとも小さなミスが目立ち、
なかなか得点につなげられない。
しかし、残り10秒、#8川村のスティールで得たチャンスを
#5小林がしっかりとシュートを決め切り、53-22で2Qが終了。
後半スタート
#4永井 #8川村 #9長尾 #15河田 #17福上
3Q
ここで完璧に相手を落としたい。
国士舘ボールから後半がスタート。
開始1分、相手のリバウンドのキャッチミスを見逃さず、#9長尾がシュートを決める。
その後#17福上の素早い動きでディフェンスを翻弄し、シュートを沈める。
残り6分、#11飯野が入る。
直後#11飯野が攻撃的なオフェンスでもらったフリースローを決め切る。
しかし、相手にバスケットカウントを与えてしまう。
残り5分半、#17福上が積極的にシュートを狙い、
#15河田がリバウンドシュートを沈め、点差を広げる。
ここで#12中田が入る。
その後、#15河田の力強いリバウンドかオフェンスを展開し、
#17福上がレイアップシュートを決める。
残り4分、#11飯野のオフェンスリバウンドから
#8川村がスリーポイントシュートを決め、チームに勢いをつける。
しかし、ディフェンスのズレで相手に得点を許してしまう。
残り3分、#4永井、#5小林、#9長尾、#18丸山、#20石川が入る。
残り2分、ファールが目立ち、立て続けに相手にシュートチャンスを与えてしまう。
残り1分半、#6鈴木が入り、相手がタイムアウトを要求する。
その後も、相手の流れを断ち切ることができなかったが
73-33を40点差つけて3Qを終える。
4Q
最終クォーターは国士舘ボールからスタート。
開始早々#16鈴木のドライブでファールをもらう。
その後も立て続けに#16鈴木がレイアップシュートを決める。
残り8分、相手にシュートを許してしまい、そこからファールが続いてしまう。
残り6分、#7山口が入り、#20石川がシュートを狙うがリングに嫌われてしまう。
その後、#4永井、#19鈴木が入る。
残り4分、相手に立て続けにシュートを許してしまう。
残り2分、#16鈴木がシュートを狙うが、なかなか入らない。
その後、たびたびファールが重なる。
残り1分半、#10中矢、#13山田、#14岩本が入る。
直後、相手にスリーポイントシュート、
バスケットカウントを許してしまい、悪い流れになる。
この後、#8川村、#11飯野、#12中田、#17福上が入る。
悪い流れを断ち切ろうと#8川村が持ち前のスピードを生かし
果敢に攻めるが、なかなかシュートが決まらない。
終了間際、相手の堅いディフェンスからボールをキープし、
79-59の20点差で勝利となった。
新型コロナウィルスの影響によりリモートでの配信でしたが、
たくさんの方にご声援いただき誠にありがとうございました。
3年生にとっては最後となる今回の大会に向け
限られた時間や環境の中で練習をしてきました。
その成果を発揮し、ベスト32に向けて次戦は決戦となります!
チーム一丸となり、頑張っていきますので引き続き、応援よろしくお願いします。
マネージャー1年 佐々木