【男子】 Tokyo Thanks Match 1回戦
令和2年9月13日(日)
会場校 早稲田大高等学校
対戦相手 都立羽村高校
○92-52
1Q 24-7
2Q 22-15
3Q 18-12
4Q 28-18
スタート
#4永井,#6河田,#9長尾,#12中田,#17福上
1Q
ジャンプボールを国士舘が掴み、
試合がスタート。
試合開始直後に#12中田のファールで
相手にフリースローを与え、
先制点を許してしまう。
#17福上が悪い流れを断ち切ろうと
堅いディフェンスをし、
相手のミスを誘ってボールを奪い、
得点を入れ逆転する。
その後も#12中田が
レイアップシュートを決め得点を重ねる。
しかしその後、相手に
レイアップシュートを決められてしまい、
残り6分で7-6と1点差とされる。
すかさず、国士舘は
タイムアウトを要求する。
タイムアウト明けは、
粘り強いディフェンスで
相手のミスを誘い、
#17福上がレイアップシュートを決め
勢いをつける。
その後も#6河田の
力強いインサイドプレーで
ゴール下ショットを決める。
その流れに乗り、
#12中田の攻撃的なプレーで
ファールをもらい、
しっかりと得点を重ねていく。
残り4分、#8川村,#11飯野が入る。
その後も堅いディフェンスで
相手のミスを誘う。
残り3分切った所で相手が
タイムアウトを要求。
国士舘は、タイムアウト明けも
勢いは止まらず、
#6河田の力強いインサイドプレーで
連続で得点を重ねる。
さらに#8川村が
スリーポイントシュートを沈め、
点差を広げにかかる。
その後も得点を許さずに、
24-7と17もの差をつけ1Qを終える。
2Q
相手ボールから第2クォーターがスタート。
#5小林が入り、リズムを変えにかかる。
開始直後、#11飯野が
レイアップシュートを沈め、
チームに勢いづける。
しかし、#5小林が相手に連続で
ファールをしてしまう。
残り8分、#4永井,#6河田が入るが、
その直後にも相手に
レイアップシュートを決められてしまう。
しかし、その悪い流れを断ち切ろうと
#17福上が積極的にゴールをに行き、
スリーポイントシュート、
レイアップシュートを決める。
その勢いに乗り、#9長尾が
スリーポイントシュート、
#11飯野がレイアップシュートを決め、
点数を重ねていく。
しかし流れは続かず、
相手に連続でファールをしてしまい、
フリースローを決められ、
相手のファストブレイクについていけず、
得点を重ねられてしまう。
悪い流れを断ち切るかのように
#11飯野の積極的なプレーで、
得点を重ねる。
残り5分、35-14になった所で
相手がタイムアウトを要求。
タイムアウト明け直後、
#13中田がレイアップシュートを
しっかり決め、点差を広げる。
また、#11飯野がスティールをして
ボールを奪い得点を重ねていく。
残り4分、#17福上がコートに戻る。
その直後、相手にファールをしてしまい、
フリースローで得点を許してしまう。
また、相手の#10に
レイアップシュートを決められてしまう。
残り2分、#5小林,#16鈴木(智)が入る。
その直後、#9長尾が積極的に
ゴールへ向かい、
フリースローのチャンスを得て、
2本とも決め、
46-22点と24点差をつけて2Qを終え後半へ。
後半
#4永井,#6河田,#12中田,#16鈴木(智),#17福上
国士舘ボールから、後半がスタート。
開始直後、#16鈴木のアシストから
#17福上がミドルショットを決める。
その後、流れに乗るように、
#16鈴木がスティールからの
ファストブレイクで得点に繋げる。
その後も堅いディフェンスで
相手に得点を与えない。
残り7分、#4永井が
オフェンスリバウンドから
シュートを決める。
しかし、気の緩みからか
イージーミスが目立ち、
ファールを許してしまう。
悪い流れを断ち切ろうと
#17福上が積極的にゴールへ向かう。
その直後、#12中田がスリーポイント
シュートを決め、チームに勢いづける。
その後は、粘り強いディフェンスで
相手のミスを誘う。
残り6分切った所で、12中田が
スリーポイントシュートを決め、
さらに得点を広げていく。
その流れに乗り、#6河田の力強い
インサイドプレーで得点を重ねる。
しかし、4分切った所で、
イージーミスが目立ち相手に
チャンスを与え、得点を重ねられてしまう。
すかさず、国士舘がタイムアウトを要求。
タイムアウト明け、
悪い流れを断ち切ろうと
#7山口,#8川村,#13山田,#18丸山が
コートに戻る。
しかし、タイムアウト明け直後から
相手にレイアップシュートを
決められてしまう。
残り3分、#8川村が積極的に
ゴールに向かい、ミドルショットを決める。その流れに乗り、#9長尾が
レイアップシュートを決める。
また、#7山口が力強いインサイドプレーで
得点を重ねていく。
相手のファストブレイクに
ついていけず得点を許してしまう
場面もあったが、
64-34と30点差になった所で
第3Qを終える。
4Q
相手ボールから第4Qがスタート。
#16鈴木(悠),#21砂山が入る。
開始直後、#7山口の力強い
インサイドプレーで
クォーターの先制点をとる。
しかし、その直後、
相手に得点を入れられてしまう。
悪い流れを断ち切ろうと、
堅いディフェンスで相手のミスを誘う。
その流れに乗り、#16鈴木が連続で
レイアップシュートを決め得点を広げる。
残り7分切った所で、
#10中矢,#14岩本,#20大塚が入るが
その直後、相手にレイアップシュートを
決められてしまう。
しかし、#20大塚が流れを変えようと
積極的にゴールへ向かい
レイアップシュートを決め返す。
残り5分、#15石川が入り、
粘り強くディフェンスをするが、
ファールを連続してしまい、
得点を重ねられる。
流れを変えようと、
残り4分切った所で#19鈴木(悠)が入る。
その後、#14岩本,#19鈴木(悠),#20大塚が
攻撃的なプレーでファールをもらい
フリースローで、得点を重ねていく。
その後も堅いディフェンスで
相手のミスを誘い、#19鈴木が
レイアップシュートを決め、
点差を広げていく。
良い流れのままではなく、
ミスが目立ち始めたので、
すかさず、国士舘がタイムアウトを要求。
タイムアウト明け、
#13山田,#18丸山,が入る。
オフェンスだけでなく、
堅いディフェンスと攻撃的なプレーで、
#18丸山がミドルショット、
レイアップシュートを連続で決め
勢いをつける。
相手がタイムアウトを要求するも、
タイムアウト明け直後、
#14岩本がミドルショットを決め、
そこに#13山田もシュートを決め
点差をさらに広げる。
終了間際には、相手のミスを見逃さず
スティールをし、
#18丸山がレイアップシュートを決め、
92-52と40点もの差をつけ試合終了。
たくさんの応援をしていただき、
誠にありがとうございました。
皆さまの応援のお力もあり、
序盤から国士舘らしい
チームバスケットができ、
全員出場にて大勝することができました。
新型コロナウィルスの影響もあり、
思うように練習をする事が
出来ない時期もありました。
ですが、3年生にとって
最後の大会という事で、
みんなで一生懸命、練習してきました。
目標のベスト32に向けて、
次戦も勝利できるように
みんな力合わせて戦っています。
引き続き応援のほどよろしくお願いします。
マネージャー 2年 小高