【女子】 勢いそのまま、千歳丘にも大勝!リベンジまであとひとつ!

投稿日: カテゴリー: 女子試合

【女子】世田谷区民大会2回戦

令和元年 11月24日(日)

会場校 東京農業大学第一高等学校
対戦相手 都立千歳丘高等学校

○84-29
(26-7 23-7 21-5 14-10)

スタート
#4虫賀 #6高橋 #7鈴木 #8木村 #9須藤

1Q
相手ボールから試合がスタート。
序盤からリバウンドが取れず、相手にチャンスを与えてしまうが
#4虫賀のインサイドプレーで悪い流れを断ち切る。
その後、流れに乗るように
#8木村がスティールからのファストブレイクで得点に繋げる。
開始7分、#5堀口が入る。
その後、#7鈴木の攻撃的なオフェンスで、
ファールをもらいフリースローを二本とも決める。
残り4分半、#6高橋が入る。残り4分、#13和田が入る。
残り2分で高橋がスリーポイントシュートを決め、点差を広げる。
残り2分、#12石塚が入る。
終了間際にセットオフェンスから#7鈴木がスリーポイントを決め、
26-7で第1クォーターが終了。

2Q
国士舘ボールから第2クォーターがスタート。
#5堀口がリバウンドをとり、シュートを決めチームに勢いをつける。
しかし、その後は、オフェンスでターンオーバーが目立ち
相手にチャンスを与えてしまうが、#13 和田がリバウンドシュートを決め巻き返す。
開始3分半、#9須藤#12石塚が入る。
開始5分、#6高橋が入る。
その後、#9須藤のレイアップが決まり、更に勢いに乗る。
#6高橋も持ち前のスピードのあるドライブで相手を抜き去り、レイアップを決める。
その後、#4虫賀が力強いインサイドプレーでゴール下ショットを沈める。
残り1分半、#6 高橋のスティールからファストブレイクで
#9須藤がバスケットカウントする。
すると、相手はすかさずタイムアウトを要求。
その後も、国士舘は勢いが衰えることがなく
#9須藤がファストブレイクでレイアップにいきファールをもらう。
その後もプレッシャーディフェンスからブレイクを狙い続け、
相手に簡単にボールを運ばせない。
終了間際に#4虫賀がクローズシュートを決め、
49-14と35点差で2Qを終える。

後半スタート
#4 虫賀 #6高橋 #7鈴木 #9須藤 #13和田

3Q
相手ボールから第3クォーターがスタート。
序盤から#9須藤がブレイクを狙い、
#13和田がリバウンドシュートを決め、チームを勢いづける。
しかし、ディフェンスリバウンドが取れず、相手の得点を許してしまう。
残り7分半、#12石塚が入る。
その後はイージーミスが目立ってしまい、なかなか流れに乗ることができない。
残り5分半、#8木村が入る。
#9須藤のランニングプレイでレイアップを決め、チームに勢いをつける。
その直後、#9須藤がディフェンスを徹底し
相手からボールを奪い#7鈴木がレイアップを決め、点差を更に広げる。
ここで、#9須藤のブレイクが光り点差を大きく広げる。
それに続いて、#8 木村が連続で得点を重ねる。
その後もディフェンスからチャンスを作り、ゴールへ向かい続け
70-19と52点のリードで最終クォーターへ。

4Q
相手ボールから最終クォーターがスタート。
出だしで、ディフェンスの詰めが甘く、先制点を許してしまう。
しかし、#9須藤のスティールから#11小嶌のランニングプレイで巻き返す。
その後はターンオーバーが続き、相手にチャンスを与えてしまうが
#13和田のジャンプシュートが連続で決まり、悪い流れを断ち切る。
残り6分半、#9須藤が入る。
#9須藤と#11小嶌のプレッシャーディフェンスで相手にボールを簡単に運ばせない。
その後、スティールからブレイクを狙うが、
シュートがリングに嫌われてしまい得点に出来ない。
それでも、ゴールに向かう意識は継続し、#5堀口がフリースローのチャンスを得る。
終盤、#9須藤がブレイクからレイアップを決め、チームが勢いに乗る。
最後まで攻撃的なプレーでゴールに向かい続け、
84-29と55点差で勝利となった。

午前中に続き、沢山の声援をありがとうございました。
この試合も中盤に出てきた選手達が走り続け、得点を量産することができました。
しかし、最後までシュートを決めきれないことや集中力が続かないことなど、
チームの課題も残りました。
次の試合までに修正していきたいと思います。
テスト期間に入り練習ができず、試合に臨まなくてはなりませんが
一戦一戦、挑戦する気持ちを持ち戦っていきたいと思います。

須藤(1年)

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