【男子】 平成30年度東京都高等学校春季大会 第1回戦
平成30年4月14日(日)
会場校：都立麻布高校
対戦校：都立足立西高校
1Q17-10
2Q15-11
3Q18-20
4Q17-15
○67-56
▼前半▼
スタート
＃4両見・＃6山下・＃8川村・＃9長尾・＃11永井
1Q
ジャンプボールは国士舘が奪いゲームスタート。
先制点は♯8川村のシュート。
続けて♯9長尾のスティールから♯8川村が3Pシュートを決める。
相手もシュートに向かうがゴールに嫌われてしまう。
ここで♯11永井がセカンドチャンスを決め流れは国士舘へ。
相手チームにシュートを決められるが、すぐに♯8川村が取り返す。
しかし相手に連続でシュートを決められてしまう。
ここで流れを変えたい国士舘は♯9長尾、♯11永井と♯10福上、♯13河田が交代になる。
交代した二人は積極的にオフェンスリバウンドを取りに行くがシュートには繋がらない。
♯6山下が最後にシュートを決め、17-10と点差をつけて1Qが終了。
2Q
開始早々、相手に点を許してしまう。
しかし♯11永井がミドルシュートを決めて取り返す。
そして、♯8川村がファールを連続でもらいそのチャンスをものにする。
相手にフリースローのチャンスを与えてしまうがすぐに
♯10福上がミドルシュートを決める。
必死のディフェンスで相手に点を許さない。
そして♯9長尾がシュートを決め一気に国士舘の流れに。
♯8川村が3Pを決める。
しかし、気の緩みからか相手にバスケットカウントのチャンスを与えてしまうがこれはゴ
ールに嫌われてしまう。
ここで♯9長尾と♯13河田が交代になり、交代早々シュートを決める。
しかし最後に相手にフリースローのチャンスを与えてしまい、決められてしまう。
ここで32-21と2Qが終了。
▼後半▼
スタート
＃4両見・＃6山下・＃8川村・＃9長尾・＃11永井
3Q
リードを広げ、このまま勝ちにつなげたい国士舘。
すぐに♯8川村が3Pを決める。
そして♯6山下がシュートを決め、♯4両見が♯8川村のアシストからミドルシュートを3連続
で決め一気に流れは国士舘に。
しかし相手にバスケットカウントを決められてしまう。
ここで♯11永井と♯10福上が交代になり、すぐに♯10福上が連続でシュートを決める。
この状況に相手も必死に食らいついてくる。
ファストブレイク、3Pを連続で決められてしまう。
必死でゴールに向かうが、なかなかシュートが入らないまま50-41で3Qが終了。
4Q
いよいよ、最終ピリオドがスタート。
ここは気を抜かず戦い,さらに点差広げたい国士舘。
開始早々、相手にシュートを決められてしまう。
しかし、♯8川村と♯5高橋のシュートで取り返す。
このまま勢いに乗りたい国士舘だが、すぐに相手にシュートを許してしまい、
取って取られての展開になる。
相手のファールでフリースローのチャンスをもらい♯13河田がものにしていく。
しかし、ここからお互いに積極的にシュートに向かうがゴールに嫌われてしまい、
なかなかシュートが決まらない。
点差を広げられないまま67-56と国士舘の勝利で試合が終了した。
本日は先生をはじめ、保護者の皆様、OBOGの方々などのたくさんの
関係者の皆様が応援に駆けつけてくださいました。
本当にありがとうございました。
今回の試合は色々なことがあり、なかなか練習が出来ずに挑んだ試合でした。
しかし少ない時間の中で全員が一生懸命練習をし、お互いに声を掛け合いながら出たメン
バーだけではなく、チーム全員で掴み取った勝利であると思います。
ベンチでも、応援席にいた選手も先生の指示が
聞こえないのではと思うほどの大きな声で応援していました。
この勢いを大切に次戦に挑みたいと思いますので、引き続き応援のほどお願い致します。
マネージャー 横山