【女子】 東久留米総合と対戦。相手ホームコートを諸共せず、一勝!

投稿日: カテゴリー: お知らせ女子試合

【女子】 東京都高等学校女子バスケットボール春季大会1回戦

 

2019年4月7日(日)

 

会場校   都東久留米総合高校

対戦相手 都東久留米総合高校

 

○86-49

(23-11  25-8  23-16  15-14)

 

スタート

#5藤村 #6牧野 #7酒寄 #8虫賀 #9鈴木

 

1Q

国士舘ボールから試合がスタート。

先制点を#5藤村がゴール下ショットを決める。

さらにその後#7酒寄がノーマークでレイアップを決める。

しかし思うように守りきれず、相手に得点を許してしまう。

残り7分半、#10金城が入る。

得点を取り返そうと、積極的に攻め#6牧野が得点を重ねる。

さらに直後、#5藤村がバスケットカウントを決め、点差を広げる。

中盤、プレッシャーディフェンスからチャンスを作り出し、得点へと繋げる。

残り4分、#6牧野のアシストから#8虫賀がゴール下を決める。

さらに#10金城、#5藤村が連続で得点し、流れは国士舘へ。

相手のミスを得点へと繋げ、21-7となったところで

相手はすかさずタイムアウトを請求。

タイムアウト明け、相手が戦術を変えてきたが、ガードが冷静に判断する。

攻めるバスケットを続け、23-11と12点差で第1クォーターを終える。

 

2Q

第2クォーターも国士舘ボールからスタート。

相手は1Qに見せた戦術を継続する。

ミスが発生しても決して諦めず、全員で攻めるディフェンスを徹底する。

序盤、互いに得点が入らず2分が経過する。

得点が欲しい国士舘は#8虫賀のセンタープレーで圧倒し、得点を重ねる。

その後も、#7酒寄の強気なディフェンスから

#5藤村がゴール下ショットを決め

28-11と17点差になったところで相手はタイムアウトを請求。

タイムアウト明け、ミスが続いてしまうがすぐに戦い方を切り替える。

残り4分半、#4萩原、#10金城が入る。

お互い苦しい時間帯にディフェンスでプレッシャーをかけ続け、点差を広げる。

残り2分、ハーフコートまで運ばせないディフェンスを徹底し

#10金城がファストブレイクを連続して決める。

その直後、#6牧野がバスケットカウントを決め、さらに点差を広げる。

相手も、ドライブを仕掛け点数とする。

残り1分、#13堀口が入る。

最後までディフェンスを続け48-19と、29点差で前半を折り返す。

 

後半スタート

#5藤村 #6牧野 #7酒寄 #8虫賀 #9鈴木

 

3Q

後半は相手ボールからスタート。

序盤から点の取り合いとなる。

しかし、#6牧野の勢いのあるドライブで相手のファールを誘い、

流れを徐々に引き寄せる。

その直後、得点を許してしまうが相手の隙を見逃さずブレイクを出し、得点を取り返す。

その後も相手を圧倒し続けるが、気持ちが強いあまりにファールを嵩んでしまう。

それでも全員でカバーし、得点を重ねる。

残り7分、#4萩原、#10金城、#11菅原、#13堀口が入る。

上手くいかなくても誰一人として諦めず、取り組んできたバスケットを展開する。

中盤、相手の勢いを抑えられずファールが嵩んでしまう。

それでも全員でゴールに向かい、徐々に得点を重ねる。

残り3分、#9鈴木がノーマークでスリーポイントを決める。

残り2分、#14小嶌が入る。

終了間際、#4萩原がセンタープレーで得点を重ね、

71-35と突き放し、最終ピリオドへ。

 

4Q

最終ピリオドは国士舘ボールからスタート。

序盤は互いに得点が入らない。

残り7分半で国士舘はタイムアウトを請求。

やるべき事を再確認し、コートに立つ。

残り6分半、#9鈴木のアシストから

#10金城がバスケットカウントを決めきり、チームを牽引する。

中盤、全員で攻めるディフェンスを徹底し、

練習してきたバスケットで着実に得点を重ねる。

残り4分、#4萩原がノーマークでレイアップを決めると、

直後に#10金城がファストブレイクを続ける。

終盤、互いに激しい攻防を繰り返す。

その後得点が入らず苦しい時間帯が続くが、

泥臭くボールを追いかけ、リングへ向かう。

残り1分、相手のゾーンを完全に崩し、

#10金城がノーマークでスリーポイントを決める。

さらに残り30秒、#4萩原がゴール下を決める。

最後までボールを追いかけ続け、86-49と37点差で勝利となった。

 

お忙しい中、わざわざ遠くまでご足労頂き、ありがとうございました。

相手のホームゲームにも関わらず、皆様の暖かい応援により

無事一回戦を突破することができました。

しかし、チームとしても個人としても、

非常に多くの課題が残る試合だったと思います。

我々の目標である「東京都ベスト32」を達成する為に、現状の結果で満足せず

一人一人が自立したプレーヤーとなるよう練習に励みます。

また、4月から1つ学年が上がり上級生としての自覚を持ち、

限られた残りの日数でより良いチームになれるよう精進致しますので、

引き続き応援の程、よろしくお願い致します。

 

 

コーチ田村

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