【女子】 初戦、富士見高校に全員出場にて圧勝!

投稿日: カテゴリー: 女子試合

【女子】新人大会Dブロック1回戦

 

平成30年11月3日(土)

 

会場校  都五日市高等学校

対戦相手  富士見高等学校

○71―39

(30―6  15―12  19―10  7―11)

スタート

#5藤村 #6牧野 #9酒寄

#11鈴木 #12柳

1Q

ジャンプボールを#11鈴木が

掴みドライブにいき

開始3秒でフリースローのチャンスを得る。

序盤から流れを引き寄せ、

相手にミスを誘うような

ディフェンスを展開する。

開始2分、#12柳がノーマークで

スリーポイントを沈める。

その後、#9酒寄がスティールから

レイアップを決める。

しかし残り6分、

相手にスリーポイントを決められてしまう。

それでも、国士舘らしいバスケットを見せ、

全員がゴールへ向かう姿勢を見せる。

粘り強いディフェンスから

#6牧野がブレイクを決め、

直後には#5藤村・#6牧野が

連続してバスケットカウントを決め、

相手を圧倒する。

残り4分、#10虫賀が入ると

力強いセンタープレーで点数を重ねる。

さらに、#10虫賀は

セカンドチャンスも決め

22ー4となったところで

相手のタイムアウト。

タイムアウト明け、

#6牧野が持ち前のスピードを活かし

ドライブからフリースローのチャンスを得る。

その後も相手に簡単に

シュートまで行かせずに

攻撃的なプレーを展開し

30―6と大差で第2ピリオドへ。

2Q

#4萩原 #7菅原 #8金城

#13堀口 #18藤田と

メンバーを全員入れ替えスタート。

序盤からターンオーバーが続いてしまい、

なかなか波に乗れない。

残り8分、#16佐々木が入る。

残り7分、#8金城のパスカットから

#18藤田がドライブから

レイアップを決める。

しかし、相手の勢いを止めきれず

ファールを嵩んでしまう。

残り6分、#14鍵谷が入る。

その後は互いにターンオーバーが続き、

点数が入らない。

それでもディフェンスは積極的な姿勢を見せ、チャンスを作り出す。

残り4分を切ったところで

#12柳がドライブで相手を抜き、

点数を重ねる。

その後も意識を切らさずディフェンスを徹底し、相手のミスを誘う。

終盤、#12柳のパスカットから

#8金城がブレイクを決め

45―18と27点リードし、

前半を折り返す。

後半スタート

#5藤村 #6牧野 #9酒寄

#11鈴木 #12柳

 

3Q

国士舘ボールから後半スタート。

相手はゾーンディフェンスに変更する。

序盤、互いにターンオーバーが続き

点数が入らない時間が続く。

残り8分、ゾーンオフェンスが機能し始め

#5藤村が落ち着いて

ゴール下シュートを沈める。

直後、ディフェンスリバウンドから

ブレイクを#5藤村が決める。

さらに簡単にボールを運ばせない

ディフェンスを徹底し

#6牧野のスティールから

#6牧野、#12柳が連続して点数を重ねる。

残り7分、#4萩原、#8金城、#14鍵谷、

#16佐々木、#17工藤が入る。

残り6分、相手ディフェンスを崩し、

#17工藤のアシストから

#4萩原がゴール下シュートを沈める。

しかし中盤、ファールが連続して

嵩んでしまい相手にフリースローの

チャンスを与えてしまう。

それでも必死に全員がゴールを狙い、

#16佐々木がインサイドプレーで点数を重ねる。

残り3分、#15小嶌と#18藤田が入る。

終盤、ディフェンスからチャンスを作り

#14鍵谷が24秒間際で

スリーポイントショットを決める。

さらに、終了間際#4萩原が

セカンドチャンスをしっかり沈め

64―28とリードをさらに広げて最終ピリオドへ。

4Q

国士舘ボールから最終ピリオドがスタート。

メンバーは3ピリオド最後のメンバーが

継続して出場する。

相手は継続してゾーンで守る。

残り7分半、#8金城が入る。

その後は点数が入らない時間帯が続く。

しかし、残り6分を切ったところで

相手のゾーンを崩し#4萩原が

ノーマークでゴール下シュートを沈める。

その後も必死にボールへ食らいつき、

相手に簡単なシュートをさせない。

残り5分、#13堀口が入る。

残り4分、#12柳が入る。

直後のオフェンスでは#4萩原が

ノーマークでゴール下シュートを沈める。

その後も#16佐々木の

インサイドプレーで攻めるも

シュートがリングに嫌われてしまう。

残り1分、ターンオーバーが続いてしまい

相手に連続して点数を決められてしまう。

その後はディフェンスを徹底し、

71ー39と32点差で勝利となった。

お忙しい中、わざわざ遠くまで

足を運んでいただき

誠にありがとうございました。

応援席で国士舘Tシャツを着て

応援してくださる関係者の皆さまを

ベンチから見て、

このチームも応援されるチームと

なりつつあると実感いたしました。

夏を終え、一つ一つステップアップし

迎えた新人戦の初戦は

序盤でしっかりと点差をつけ、

その差を全員出場で守り切りました。

部員全員の成長が大いに見られた

ゲームだったと思います。

休む暇なく明日には二回戦があります。

明日も全員で戦うバスケットを展開し、

三回戦に繋げられるように挑みます。

明日は非常に気温が下がることが

予想されますが応援の程、

よろしくお願いいたします。

コーチ 田村

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