【男子】 農大一高との再戦。リベンジマッチを制し、世田谷ベスト4入り!

投稿日: カテゴリー: 男子試合

【男子】 平成30年度 世田谷区民体育大会第3回戦

 

平成30年9月16日(日)

 

会場校:日大文理学部 百周年記念館

対戦校:農業大学第一高等学校

 

○83‐75

1Q 28‐29

2Q 15‐15

3Q 16‐ 6

4Q 24‐25

 

▼前半▼

 

スタート

#5山下・#6梶原・#7両見・#8阪田・#9高橋

 

1Q

ジャンプボールは相手に取られ、国士舘はディフェンスからのスタート。

開始早々、相手に3Pを決められてしまう。

しかし、♯9高橋がバスケットカウントを決め、国士舘に流れを引き戻す。

♯5山下が積極的にオフェンスリバウンドを取り、♯8阪田のアシストで

♯6梶原がシュートを決める。

その後はミスが続き、悪い流れが出来上がってしまう。

開始6分、国士舘がタイムアウトを取り、もう一度作戦を確認する。

再びコートに立つと、相手にファストブレイクを決められるが、

負けじと♯8阪田が連続でファストブレイクを決めていく。

取って取られて、お互い譲らない。

早い展開のバスケットで28‐29と1Qが終了した。

 

 

 

2Q

どうにかここで点差をつき離しにかかりたい国士舘。

オフェンスからのスタート。

先制点は♯8阪田の力強いプレーからのゴール下ショット。

続けて♯7両見、♯10川村のファストブレイクが決まる。

流れは国士舘かと思ったが、相手もシュートを決めてくる。

お互い譲らない展開が続く。

ここで流れを変えるため、♯7両見と♯6梶原が交代になる。

交代した♯6梶原が早速ミドルショットを決める。

しかし、必死な相手にファストブレイクを決められ、

ミスが増えなかなか引き離せない。

なんとか引き離そうと積極的にオフェンスリバウンドに参戦して、

シュートに向かうが、ゴールに嫌われてしまう。

点差を広げられないまま43‐44と相手に1店のリードを許し、2Qが終了。

 

 

▼後半▼

後半こそは何としても物にしたい。

 

スタート

#5山下・#6梶原・#7両見・#8阪田・#9高橋

 

3Q

ベンチメンバーに背中をおされ、お互いに声をかけながらコートへと立つ。

メンバーをスタートに戻しゲーム再開。

開始早々、♯5山下のミドルシュートが決まる。

一気に流れを引き寄せたい。

しかし、相手の猛攻にあい、リバウンドも譲ってしまう。

このままではまずいと、♯9高橋と♯10川村が交代となる。

早速交代の♯10川村が積極的にゴールに向かい相手のファールを誘い、

フリースローのチャンスをもらい、きちんと決め切る。

続いて♯8阪田がオフェンスリバウンドからセカンドチャンスを決め、

国士舘の流れに。

♯10川村のアシストから♯5山下がシュートを決める。

ついに点差を少し離して59‐50で3Qが終了。

 

 

4Q

ついに最終ピリオド。

点差を離していきたい国士舘。

開始早々、♯5山下と♯8阪田のファストブレイクが決まり、流れが一気に傾く。

その後、すぐに相手に3Pを決められてしまうが、

♯6梶原が3Pを決め返していく。

お互い譲らない展開が続いていく。

ここで均衡をやぶったのは

♯10川村がミドルシュートと3Pを連続で決めていく。

しかし、気の緩みからかなかなかシュートに向かえず、

相手に連続で3Pを許してしまう。

このままでは終われない国士舘は先生より喝を入れられ、

試合終了間近、♯7両見のアシストで♯5山下がシュートを決め、

83‐75と勝利で試合が終了。

 

暑い中、保護者をはじめ、先輩方や多くの方々

が応援に駆けつけてくださいました。

たくさんの声援、心から感謝申し上げます。

今回の試合は八支部大会で負けている相手とのリベンジマッチということでしたが、

無事に勝利という形で終われたのは、

前回の悔しさをバネに本当に勝ちたいと思い、

一人一人が、一生懸命練習してきたからだと思います。

これで世田谷区ベスト4となり、明日の3位決定戦にのぞみます。

明日の試合も引き続き応援よろしくお願い致します。

 

 

男子バスケットボール部マネージャー2年 横山

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