【男子】 インターハイ予選に向けて③(佐久間)(武田)(柴田)

投稿日: カテゴリー: お知らせ男子

インハイ予選に向けて
 
 
新体制のチームが始まりはじめての
大きな大会の新人戦で一点差で
農大一高に負け
ものすごく悔しい思いをしました。
そして、関東予選でも
都立足立高校に4点差で負けました。
この二大会悔しい敗戦しかしていません
ですが、1回戦負けのチームから
4回戦負けのチームまで成長でき、
どんなに苦しいゲームでも
勝ちきることができるようになりました。
それができるようになったのは
この部活での日々の練習から学んだ
気持ちを思っ切りぶつけてプレーし
何があっても諦めない気持ちを持ち
プレーすることです。
どんなことがあっても諦めずに
やってきたからここまで来れたのだと思います。
なのでこの3年間の集大成を
このインターハイ予選にぶつけたいと思います。
今まで親を始め顧問の先生、
コーチの方々に沢山の迷惑をかけてきました。
その恩をいまこの大会で返し、
みんなで笑顔で引退し、
最後にはお世話になった方々に、
今までありがとうございましたと
感謝の気持ちを伝えたいです。
 
 
佐久間 拓夢
 
 
 
 
1点の重み
 
 
中学からバスケを始めて
高3になるまで本当に
色んなことがあったと思います。
例えば中学の頃は全く無かった
礼儀や人を敬う心など
人として最低限のことも改めて学べました。
他にも色々なことで壁にぶつかった時
先生達はわざわざ個人的に話を聞いてくれたり
他の学校では無いようなことまで
してくださり本当に感謝でいっぱいです。
そして沢山の人に支えられ、沢山の人に迷惑をかけてきたのでこのIH予選で
結果を残して少しでも恩返しをしたいです。
最後の大会は3年にとっては
ラストの大会なので
他のチームの望む姿勢とかも
全く別物だと思うので自分らも
望む姿勢をチームが1つの目標を
全員で見るように残りの練習で
修正して挑みたいです。
前回の関東大会予選、
新人戦では残り数点という差で
敗れたので1点1点の重みを痛感しました。
途中までリードしてたとしても
なにが起こるか分からないのが
バスケットというものだと思うから、
1つ1つのミスを減らし、
簡単なシュートなどは決め、
気持ちを切らさず1試合に
望んでいく必要があると思います。
自分は今のチームメイトと
もっと長くプレーできるように
点やリバウンドをとり
チームを勢いづけれるように
今までのすべてをぶつけてこの大会に望みます。
先生や保護者、OBOGの皆様に
よくやったと言われるような
チームになるように
一戦必勝という気持ちで望みます。
応援宜しくお願いします。
 
 
武田涼太
 
 
 
 
仲間
 
 
 マネージャーという響きに憧れ、
ほんのちょっとの興味で見学しに行った私は、
先輩たちのバスケに夢中になる姿、
そんな先輩たちを支える
マネージャーに心を惹かれ、
「私もこうなりたい」と思い、
入部を決めました。
入部してからの生活は、
ほぼ毎日部活を中心に過ごしていました。
新しい仲間との出会い、新しいことへの挑戦、
すべてのことが初めてで、
迷惑ばかりかけていたと思います。
そんな仕事にも慣れ始めて1年、
先輩たちが引退し、
いよいよ私達の代となりました。
先輩たちの引退がついこの間かのように、
ここまでの時間は本当に短くて一瞬でした。
チームの目標であるBEST64という目標を
絶対達成させるという気持ちでスタートしました。
ですが、それ以前の問題がたくさんあり、
先生に怒られる毎日、
上手くいかない練習の日々、
自分には何ができるのか、
どうすれば上手くいくのか、悩む日々でした。
そんな中でも頑張れたのは、
バスケに専念する選手の姿、
忙しい中でも来てくださる先生方、
OBOGの皆様のおかげです。
3年間の集大成として、
皆様に成長した姿を見せられるよう、
努力して参ります!
最後までTEAM伊藤の応援を、
よろしくお願いします。
 
 
柴田 薫乃

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA