【女子】 ディフェンスで流れを作り、1回戦を突破!!

投稿日: カテゴリー: 女子試合

【女子】平成29年度 東京都女子バスケットボール新人大会Aブロック1回戦

平成29年11月3日(金)

会 場  東洋英和女学院高等学校
対戦校  東洋英和女学院高等学校

○73 対 40 ( 18-5 7-12 27-9 21-14 )

スタート
#4 浅野 #5 梅田 #6 牧野 #7 藤村 #8 金城

夏季大会でブロック優勝を果たし、
自信をつけて臨んだ新人戦。
新しいユニホームとなり初めての大会となる。

トスアップ後、国士舘ボールからスタート。
先制点は、#7 藤村 がジャンプショットを決める。
しかし、その後はイージーシュートを外し、
なかなか点数が決まらない。
その悪い流れを断ち切ったのが #6 牧野 。
相手フリースローからの
素早いオフェンスでカウントワンショットを貰い
フリースローもしっかり決める。
その後イージーミスが続くが、
#4 浅野が冷静にゴール下を連続で決める。
また、相手のシュートが外れ、
リバウンドをしっかり取り
早い攻めから #6 牧野 のジャンプショットが決まる。
11-3となり相手はすかさずタイムアウトをとる。
残り5分、 #5 梅田 に代わり #9 藤田が入る。
その後、国士舘は粘りのディフェンスから
オフェンスに繋げると
18-5の13点のリードで1ピリオドを終える。

2ピリオドが始まると、相手がディフェンスで
より厳しく当たってくるようになる。
その後 #4 浅野 のオフェンスファールが
2つ連続で続き、すかさず #5 梅田 と交代。
センターがいない時間が多く、
苦しい展開となり前半を25-17で終え、後半へ。

後半スタート
メンバーを戻し、点差を広げにかかる。
#4 浅野 のセンタープレーが光る。
相手も、がむしゃらに点数を取りにゴールへ向かう。
それでも、冷静に判断し、
失点後の早い攻めや固いディフェンスから
速攻が決まり良い流れに持ち込む。
3ピリオド残り3分弱となったところで
#4 浅野 に代わり #11 小山 が入り
#5 梅田 に代わり #10 菅原が入る。
5人全員が1年生となり、果敢にゴールへ攻める。
コツコツとシュートを決め、
3ピリオドを52-26で終え、最終ピリオドへ。

4ピリオドは #4 浅野 と #5 梅田を
戻して国士舘ボールからスタート。
全員で粘りのディフェンスを徹底し、
得点へつなげる。
残り3分、#11 小山 と # 13 萩原 が入り、
残り1分半 #12 酒寄 が入る。
その後も全員で守り、
チャンスを作り出しゴールへ攻めるきる。
試合終了のブザーが鳴り、73-40 で勝利。

本日もお忙しい中、保護者の皆様や
OBOG会、卒業生の保護者、
そして来年の受験生の皆様に応援いただき、
誠にありがとうございました。
1回戦は、全員出場やディフェンスで力を発揮し
オフェンスへ繋げられたゲームでした。
2日後の2回戦に向けて、
気持ちを切らさずに挑みたいと思います。
引き続き、熱い声援をよろしくお願いいたします。

コーチ 田村

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