【女子】 平成27年度 世田谷区民バスケットボール大会準決勝
更新が遅くなりすみません。
平成28年2月7日(日)
平成27年度第65回世田谷区民バスケットボール大会準決勝
会場校:佼成学園女子高等学校
対戦校:駒澤大学高等学校
● 53-92
1Q 13-28
2Q 11-28
3Q 12-28
4Q 17-8
▼前半▼
スタート
#4佐藤(2年),#5能上(2年),#7新田(2年)
#8吉田(2年),#9及川(1年)
1Q
先制点は相手にとられてしまう。
勢いに乗らせないよう、#5能上がパワープレーで応戦する。
しかし、やはり相手は走り出しが速くすぐにシュートを決められてしまう。
果敢にオフェンスリバウンドに飛びついた#4佐藤がセカンドチャンスで得点するものの、
相手の流れを断ち切ることができない。
中盤、#4佐藤と#6神田が交代し、流れを変えたいところ。
国士舘は#9及川のアシストから#5能上のインサイドシュートで点数を重ねていく。
終盤では#5能上のアシストから
カッティングした#6神田がボールを受けレイアップシュート、
さらに#8吉田のスリーポイントが決まる。
だが相手の勢いまでは止められず点差を離されてしまい13-28で1Qを終える。
2Q
先制点はまたもや相手に奪われてしまう。
なかなか流れをもってこられない国士舘はターンオーバーが続いてしまう。
すかさずタイムアウトを取り、やるべきことを再確認する。
すると、相手のターンオーバーから#6神田と#8吉田が2対1の状況を作り出し、
#8吉田がレイアップシュートを決める。
その後、#8吉田のアシストで#5能上がゴール下で体を張りシュートを決める。
終盤、#7新田がスティールするも得点にはつなげられず。
24-56と点差を広げられてしまい前半終了。
▼後半▼
3Q
相手のペースではなく自分達のバスケットをしたい国士舘。
開始早々、相手にスリーポイントを決められてしまう。
しかし、必死に食らいつこうと#8吉田がレイアップシュートで応戦する。
さらに#8吉田が、油断した相手からボールを奪おうと
プレッシャーをかけヘルドボールにする。
その後、#5能上のパスを受け、#9及川がペイント内でのシュートを決める。
中盤、タイムアウトを取り練習の成果を少しでも発揮しようと話し合う。
タイムアウト明け、#4佐藤のシュートブロックから
#5能上のセカンドチャンスで得点する。
終盤、#9及川がスティールしそのままファストブレイクを決めるものの
36-84で3Qが終了。
4Q
少しでも自分たちのプレーをしたい国士舘。
相手に先制点は奪われてしまう。
しかし、ファウルをもらった#6神田が冷静にフリースローを2本とも決める。
中盤、#5能上が2回もスティールをするが点数を繋げることができない。
そんな中、諦めずにリバウンドを取り続けオフェンスのチャンスを増やしていく。
すると#5能上がディフェンスを押しのけここぞのインサイドシュートを決める。
さらにエンドスローで#8吉田のアシストから#5能上が得点を重ねる。
また、#7新田と交代した#12竹國(1年)が#9及川のアシストを受け
レイアップシュートを決める。
終了間際、#8吉田の国士舘らしいファストブレイクが決まる。
4Qの相手の得点を8点と抑えるが、53-92で大差をつけられ試合終了。
今回も保護者の方をはじめ、OBOGの方々が2日間応援に駆け付けていただきました。
皆様の応援があってこその世田谷区3位という結果を残せたと思います。
本当にありがとうございました。
昨日の試合よりも我慢しなければいけない時間が長く、
苦しい展開となりましたがそのようなとき何に頼るのかを見つけられた試合となりました。
私たちが目標としているベスト32以上の学校と試合ができ、とてもいい経験になりました。
この経験を活かし、この代で臨む、残り2大会を目標達成で終えられるよう
これからも精一杯、練習に励んでいきたいと思います。
応援のほどよろしくお願いします。
マネージャー 塩路(2年)