【女子】平成27年度 東京都高等学校バスケットボール
夏季大会2回戦
平成27年8月23日(日)
会場校:都立松原高校
対戦校:成城学園
◯ 82-38
1P 22-3
2P 20-12
3P 32-15
4P 8-8
▼前半▼
スタート
#4佐藤(2年)#6能上(2年)#7新田(2年)
#9吉田(2年)#10神田(2年)
1P
ジャンプボールは相手に奪われてしまうがターンオーバーで国士舘ボールとなる。
試合の先制点はセカンドチャンスを手にした、#4佐藤が決める。
さらに相手のパスミスから#6能上がゴール下シュートを決める。
その後も相手のミスが続き、国士舘のオフェンス回数が増える。
中盤、#6能上の強気なプレーで相手のファウルを誘い、フリースローを冷静に沈める。
その後、#6能上は#7新田からアシストを受け次々にシュートを決める。
このまま勢いに乗り攻め続ける国士舘。
終盤、#7新田と#8及川(1年)がしつこくディフェンスし、マイボールにしていく。
1P終了間際、#4佐藤がミドルシュートを決め、
22-3で第1ピリオド終了。
2P
#6能上(2年)#7新田(2年)#8及川(1年)
#9吉田(2年)#10神田(2年)
プレーの内容にこだわっていきたい国士舘。
相手ボールからスタートし、先制点を奪われてしまう。
取り返すよう、#10神田がセカンドチャンスを物にし、点を決める。
2つ3つ先を考えてプレーをしたいところ。
中盤、#7新田がスティールをし、ミドルシュートを決める。
それに続くように#10神田と#9吉田がレイアップシュートを決めていく。
さらに#8及川がミドルシュートを決め、相手にオフェンスの時間を与えない。
#6能上と#11狩野(2年)が交代する。
交代した#11狩野がファーストブレイクを決める。
#9吉田のファーストブレイクがブザービートとなり、
42-15で点差を離して前半終了。
▼後半▼
3P
#4佐藤(2年)#8及川(1年)#10神田(2年)
#11狩野(2年)#13竹國(1年)
開始早々、#10神田のファーストブレイクが決まり、勢いづいた国士舘。
すると、#11狩野のリバウンドをとった#13竹國がシュートを決める。
さらに、#10神田のレイアップシュートと
#11狩野の強気なインサイドプレーで点を稼ぐ。
#4佐藤、#13竹國と、#6能上、#9吉田が交代する。
交代直後、#11狩野が#9吉田のアシストを受けシュートを決める。
ここで#10神田と#7新田が交代。
すると、気合いの入ったディフェンスから、マイボールとし、
#7新田と#9吉田のファーストブレイクで得点を重ねる。
#8及川がミドルに切り込んだレイアップシュートでファウルをうけ、
フリースローを冷静に2本とも決める。
終盤、#7新田と#8及川のシュートが決まり、
74-30でさらに点差を離して第3ピリオド終了。
4P
#4佐藤(2年)#10神田(2年)#11狩野(2年)
#12金田(2年)#13竹國(1年)
最終ピリオドの先制点は#13竹國のアシストから#11狩野のゴール下シュートとなる。
後半の疲れからか、なかなか得点ができず
ディフェンスが中途半端になってしまい、相手の得点を許してしまう。
しかし、負けずと#9吉田のアシストでまたもや#11狩野がシュートを決める。
中盤、#12金田と#14鈴木(1年)が交代する。試合はローペースで進んでいく。
その中、#13竹國が気持ちの入ったリバウンドでセカンドチャンスを物にし得点する。
試合終了間際、#11狩野がバスケットカウントをもらうが、フリースローは
惜しくも決まらず。
国士舘が前半から勢いに乗り続け、82-38で試合終了。
暑い中、たくさんのご声援ありがとうございました。
新チームが始まり、初めての公式戦でした。
夏休みの間、様々な試練を乗り越えての一勝でした。
全員出場も果たし、練習してきたことが大いに発揮できた試合だったと思います。
しかし、この試合でも攻守ともに修正できる部分はあったので
準決勝に向け、万全な状態で臨めるようにしたいです。
引き続き、応援のほどよろしくお願い致します。
女子バスケットボール部マネージャー 塩路(2年)