高校生活をバスケに懸けた思い

投稿日: カテゴリー: 女子

 自分がこのチームに初心者として入部してから2年が経とうとしています。

自分は、入部してから今日まで、小さな問題から大きな問題まで何度も起こしてしまい

その度にチームメイトや先生方に沢山の迷惑をかけてきました。

それでもみんなは、自分を見捨てず、信頼し続けてくれてずっと厳しく接してくれました。

苦しい時悲しい時は支えてくれる人もいました。

 きつい練習の時も自分が声を出せなくなった時、走る事をやめてしまった時、

同学年も後輩もコーチもみんなが声をかけてくれたから乗り越える事ができました。

そんな支えやチームメイトの自分に対する大きな気持ちがあったからこそ

自分は今もこうしてこのチームで楽しくバスケができています。

 こんなにも最高のチームは他にありません。

 

 だからこそ、ここでこのチームの目標である

Best32を達成して本当に最高のチームだった。

と、自分達も周りの方々にも言ってもらいたいです。

 

 沢山の方が応援に来て下さって

ベンチも観客席も会場も国士舘色に染まり

盛り上がり勝利を手にした関東予選の第2回戦のように

インターハイ予選の全試合も全員で盛り上げて勝ち進みたいです。

 

 個人の目標としては

ベンチで誰にも負けないくらい盛り上げて、試合で活躍する事以外の自分が出来る事で

チームへ貢献したいと思います。

もちろん、出させてもらえた時は今までの思いをぶつけて

存分にプレーをして必ずシュートを決めたいです。

 

 今までお世話になってきた先輩方の思いも背負い憧れである先輩方を超えるため、

目標達成のためこれからの練習やチームメイトと過ごす、

11日を大切にし、良い形で引退をしたいです。

 

国士舘女子バスケットボール部を支えて下さっている

保護者の方々、先生方、OBOGの方々、友達

全ての人に感謝をして、最後の大会に挑みたいと思います。

応援宜しくお願い致します。

 

 

中根詩乃

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