更新が遅くなりすみません。
平成26年10月12日第八支部 決勝リーグ 第3戦
会場校:佼成学園女子高校
対戦校:佼成学園女子高校
1P
9-27
2P
5-19
3P
11-16
4P
17-22
●52-91
▼前半▼
第1ピリオド
#4岩崎(2年)#5中潟(2年)#6田村(2年)
#8沼野(1年)#10新田(1年)
相手ボールから始まり、そのまま相手に先制点を決められてしまう。
24秒を有効に使うがミスが続いてしまい、相手に次々と点を重ねられてしまう。
中盤#4岩崎がレイアップシュートを決め、国士舘の先制点となる。
さらに#4岩崎と交代した#11佐藤(1年)がスリーポイントを決める。
その#11佐藤のリバウンドから#6田村が点を重ねる。
それに続くように#9能上がオフェンスリバウンドをとりペイント内のシュートを決める。
終盤、チームファウルがたまってしまい相手にフリースローのチャンスを与えてしまう。
ディフェンスの時間が圧倒的に増え苦しくなる。
点を重ねることが出来ないまま9-27で第1ピリオド終了。
第2ピリオド
国士舘ボールから始まる。
第1ピリオドの点差を埋めたい国士舘だがシュートを決めきれず。
#12吉田(1年)を入れ、流れを変えたいところ。
中盤#11佐藤がスリーポイントを決める。
#8沼野が#5中潟(2年)と交代し、流れを作りたいがミスが続いてしまう。
国士舘がタイムアウトをとりプレーを確認する。
その後#6田村がバスケットカウントを決める。
終盤、なかなか思うように点が進まず14-46で前半終了。
▼後半▼
第3ピリオド
#4岩崎(2年)#5中潟(2年)#6田村(2年)
#8沼野(1年)#9能上(1年)
相手の流れを断ち切りたい国士舘だが開始直後スリーポイントを決められてしまう。
国士舘はミスが重なってしまう。その中、#4岩崎がレイアップシュートからファウルを
もらい冷静にフリースローを2本とも決める。
その後は国士舘が粘りのディフェンスを見せる。
中盤、能上がリバウンドをとりセカンドチャンスから点を決める。
それに続き#5中潟がバスケットカウントをもらう。
その後も#6田村が果敢に攻めファウルをもらいフリースローを2本とも決める。
第3ピリオド終了間際、#10新田がミドルショットを決め35-69で終了。
第4ピリオド
最終ピリオドで少しでも意地を見せたい国士舘。
国士舘ボールからだがミスをしてしまい相手に先制点を許してしまう。
その直後負けずと#4岩崎がファーストブレイクを決める。
さらに#4岩崎のアシストで#11佐藤がファーストブレイクを決め、点を重ねる。
しかし力が落ちてしまい連続でミドルショットを決められ失点してしまう。
#7加藤(2年)がレイアップシュートを決めるが52-92で試合終了。
今回も暖かいご声援ありがとうございました。
この試合はダブルヘッダーということもあり立ち上がりが悪い部分がありました。
その他にも課題点があり、新人戦に向け修正しなければいけません。
決勝リーグでは、良い結果で終わることはできませんでしたが
チームとしても個人としてもたくさんの課題が出ました。
ですが全ての試合において、国士舘らしいバスケットボールが出来ていなかったので
新人戦では練習でやってきたことを出し切りたいです。
また、決勝リーグといういい経験ができたので
これを自信に変えて新人戦では頑張りたいと思います。
引き続き応援よろしくお願いします。
女子バスケットボール部マネージャー 1年 塩路 恭子