【男子】第64回世田谷区民体育大会 準々決勝

投稿日: カテゴリー: 男子




平成26915日(月)

世田谷区民体育大会準々決勝

 

会場校:都立芦花高等学校

対戦校:駒澤大学高等学校

 

  62-100

1Q 13-25

2Q 10-36

3Q 22-18

4Q 17-21

強豪校相手にどれだけ立ち向かっていけるか試される一戦 

▼前半▼

スタート#4木村(2年)・#5竹内(2年)・#8浜田(1年)・#9宮田(1年)・#10坂野(1年)

1Q

ジャンプボールは相手のものとなってしまい、そのまま先制点はとられる。

国士舘は気合が入りすぎたのか開始早々、ファウルを起こしてしまい相手に

フリースローを与えてしまう。

その後、ゴールに向かっていくも、シュートがなかなか決まらない。

一方相手も同じくシュートが入らない状況に陥る。

互いに焦り、ファウルトラブルが起こる。

中盤、#6杉森がディフェンスをかわしゴール下シュートを決める。

この時点では、23と点差はあまりない。

相手は点差を離して行こうとするも、国士舘の動きにファウルをしてしまう。

相手のファウルによりもらったフリースローでシュートを決め43とリードした国士舘。

その後、相手は落ち着きを取り戻し、シュートが決まるようになる。

しかし国士舘も譲らず、シュートを沈めていく。

ここで国士舘のファウルが増えてしまう。

そのファウルにより相手のオフェンスの機会を増やしてしまう。

この流れを破ったのは#8浜田のレイアップシュート。

さらにミドルショットも沈める。

しかし残り2分、ランニングプレイをされ相手のリードで1Q終了。

 

2Q

相手との点差を縮めたい国士舘。

国士舘ボールからスタート。

#4木村が相手のディフェンスの隙間を逃さず、抜いてレイアップでシュートを決める。

さらに#10坂野のミドルシュートも決まる。

しかし相手の勢いは落ちることなく、順調にシュートを決めていく。

流れを変えたい国士舘。

相手のパスミスをすかさず、#5竹内が取りそのまま#4木村がファストブレイクを決める。

ここで#6杉森と#9宮田が交代。

入って早々#9宮田が味方の外したボールをしっかりとつかむ。

そこから#7伊藤にパスをし、ミドルシュートを決める。

このままシュートを入れていきたい国士舘。

しかし終盤、セカンドチャンスを狙うも点数には繋がらず脚が止まる。

それでも終了間近、#4木村のアシストで#10坂野がゴール下のシュートイン。

2361で前半終了。

 

▼後半▼

3Q

#7伊藤と#9宮田に代わり、#6杉森と#12木田(1年)が入る。

相手ボールからのスタート。

開始直後から相手は3ポイントシュートを決めてくる。

それでも国士舘は強い気持ちを持ち、攻めていく。

オフェンスリバウンドを#12木田が相手を押しのけしっかりキャッチし

国士舘のセカンドチャンスをつくる。

そのチャンスを#4木村が活かし、ゴール下シュートを決める。

中盤、ミス・ファウルが少々目立つも

オフェンス時は落ち着いたチームプレイで順調に加点していく国士舘。

このまま点数を伸ばしていきたい。

終盤、#4木村がバスケットカウントで点数を重ねる。

さらに#9宮田がオフェンスリバウンドをとり

相手が反応する間もなくそのまま素早くシュートを決める。

このプレイで国士舘は流れに乗った。

その後も、#7伊藤のゴール下シュート、#4木村のドライブからレイアップシュート

さらにバランスを崩しながらも#10坂野がファストブレイクを決める。

このピリオド、2218と点差を縮めて3Q終了。

 

4Q

最終ピリオドは国士舘ボールからスタート。

先制点は相手に許してしまうが、すぐに国士舘も取り返す。

その後、相手がキャッチし損ねたボールを#8浜田が逃さず奪う。

そしてそのまま#10坂野にパスしファストブレイクを決め見事な連携プレイを見せる。

中盤、#8浜田の3ポイントシュートが華麗に決まる。

ここで#7伊藤と#6杉森が交代。

#6杉森はセカンドチャンスでゴール下シュートを決める。

さらに#4木村はゴール下シュート、#5竹内はミドルシュートを連続で決めていく。

後盤に差し掛かる。

#8浜田がセカンドチャンスでシュートを決め、加点する。

しかしその後逆転ができず62100で試合終了。

 

応援に駆け付けてくださった、保護者・OBOGの方々ありがとうございました。

この試合では強いチームと対戦でき、とても良い経験ができました。

世田谷大会では支部大会での反省点を改善できた部分もありました。

しかしまだ改善されていない部分もあったので

今後改善しより良いプレーをできるようにしたいです。

また、新たな課題も見つかったので、これからも努力していきたいです。

次の大会はいよいよ新人戦になります。

自分たちの努力の末、目標が達成できた喜びをこのチームで味わえるように

全身全霊で練習に取り組みますのでこれからも応援のほどよろしくお願いします。

 

男子バスケットボール部マネージャー 柏木(2年)

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