更新が遅くなりすみません。
平成26年8月23日(土)
支部大会 2回戦
会場校:佼成学園女子高等学校
対戦校:駒場学園高等学校
〇 64–30
1P 23– 2
2P 20– 3
3P 14–14
4P 7–11
▼前半▼
第1ピリオド
♯4岩崎(2年)#5中潟(2年)#6田村(2年)
#8沼野(1年)#9能上(1年)
ジャンプボールは国士舘が奪うが先制点を相手に奪われてしまう。
#5中潟がレイアップシュートを決める。
序盤から国士舘ペースで試合が進む。
#4岩崎や#6田村が連続してシュートを決め、
#9能上、#8沼野がディフェンスでも粘りを見せる。
#4岩崎のファーストブレイクからピックアップを早め、
更に#8沼野のファーストブレイクが決まったところで相手がタイムアウトを取る。
再開してからも#9能上がリバウンドシュートを決める。
終盤は#5中潟を中心に得点を重ね23-2で第1ピリオド終了。
第2ピリオド
先制点は#8沼野のファールから相手にフリースローを決められてしまう。
流れに乗りたい国士舘は#6田村がシュートを決め、
更に相手のボールを奪いシュートを決める。
第2ピリオドから入った#7加藤のスリーポイントが決まり国士舘ペースとなる。
しかし、中盤イージーシュートが入らなくなってきてしまう。
慌てずにシュートを打ちたいところ。
そこで相手の打ったシュートを#5中潟がリバウンドをひろい、
#7加藤がシュートを決める。
直後に#4岩崎のアシストから#5中潟のレイアップシュートが決まる。
更に残り1分半で#8沼野がスリーポイントを決める。
残り20秒でも交代した#14神田のアシストから#8沼野がシュートを決め、
43-5で第2ピリオド終了。
▼後半▼
第3ピリオド
先制点は相手にジャンプシュートを決められてしまう。
更にリバウンドが取れず、連続して失点してしまう。ここで1本が欲しい国士舘。
中盤、#12新田がシュートを決める。更に#14神田も点を重ねる。
相手もシュートを決めるが国士舘が粘りを見せる。
相手のターンオーバーから国士舘ボールとなり、
#15佐藤がピポッドを上手く使いシュートを決める。
更に相手のターンオーバーが続き国士舘のボールとなるが、
集中力が途切れてしまい、なかなか点が入らない。
それでも残り1分で#15佐藤がファーストブレイクを決める。
残り30秒でも#12新田がシュートを決める。
最後、相手にリバウンドを取られシュートを決められてしまうが
57-19で第3ピリオド終了。
第4ピリオド
相手ボールからスタートするがヘルドボールになり国士舘ボールとなる。
シュートが外れリバウンドを取られてしまいミドルを抜かれ先制点を相手に許す。
流れは相手チームとなってしまう。
相手の流れを断ち切りたい国士舘。
中盤、#13狩野が外したシュートを#12新田がリバウンドシュートを決める。
更に#12新田がファーストブレイクを決め、活躍を見せる。
終盤にかけては、シュートを放つものの決まらず64-30で試合終了。
応援ありがとうございました。
初日からダブルヘッダーでしたが全員が試合に出場する事ができ、
まさに全員の力で勝利を手にした1日となりました。
公式戦という場で練習の成果を発揮するのはとても大変なことです。
一人ひとりがチャレンジ精神を持ち
これからも勝ち進んで行って欲しいと思います。
引き続き応援よろしくお願いします。
女子バスケットボール部マネージャー 二瓶(2年)