大会への意気込み
自分達3年生にとって最後の大会となるインターハイ予選。
あっという間に2年半が過ぎていき、まだ実感が湧きません。
入部して慣れない1年生の仕事はとても大変だったけれど、
社会に出た時に気を配れて、役立つことだと思いました。
合宿ではバスケットの技術向上のため、何校も強いチームと試合が出来て、
自分には足りないプレーをしていて学ぶところが多かったです。
特に最後の合宿の時は相手の事を思う気持ち、仲間がいることの重要性が、
どれほど大切なものなのかが分かりました。
今まで以上にチームが団結できたと感じました。
チームで一緒にいる時間が長くて、辛いことや楽しいことを共有してきました。
8月に行われた支部大会と11月の新人戦では悔しい思いをしました。
そして、みんなで必死に練習して挑んだ1月の世田谷大会。
リベンジを果たせたのはとても嬉しかった。
みんなで泣きながら喜べるすごく楽しい試合でした。
コートもベンチも応援にきてくれた方々も1つになった気がしました。
あの時のように自分達でも楽しくて、
見てくれている人達にも楽しいと思ってもらえるようなバスケットがしたいです。
一日一日をより良いものにして、このチームでもっと長くバスケを続けたいです。
支えてくれている仲間、先生方、OBOGの方、応援してくれる方々に恩返ししたいです!
今まで練習してきたことを出して積極的にプレーしたいと思います!
自分達がたてたベスト32という目標を達成できるように、
1戦1戦大事にして、勝ち上がっていきたいと思います!
応援よろしくお願いします!
女子バスケットボール部 3年
三澤 洸樺