平成25年11月4日(月)
新人戦 2回戦
相手校:日本大学第二高等学校
会場校:十文字高等学校
○ 76-50
1Q 17-10
2Q 14-8
3Q 18-16
4Q 27-16
▼前半▼
第1ピリオド
スタートは♯4森(2年)♯6久保敷(2年)♯7岩崎(1年)
♯8堀口(2年)♯9三澤(2年)
ジャンプボールを制したのは日大二高。
相手のパスをうまくカットし堀口がミドルショットを打つものの決まらない。
その後相手にレイアップシュートを決められ先制点がはいってしまう。
その中、上手く出来ない自分たちに我慢できず、
思わず手を出してしまいファウルが重なり
相手にフリースローのチャンスを与えてしまう。
なんとか立て直したい国士舘はディフェンスリバウンドを
積極的にとり相手にセカンドチャンスを与えない。
後半はスリーポイントやミドルショットなどの
アウトサイドのシュートが決まり、17-10で第1ピリオド終了。
第2ピリオド
点差を離したい国士舘。
序盤は相手の攻撃が長くなり厳しい展開となる。
中盤に入り、相手のパスミスから堀口がカットしファストブレイクを決め、
やっと国士舘らしいスピードがある攻撃がでた。
それに続き、三澤・久保敷が支部大会で反省が出た
アウトサイドのシュートを決める。
ディフェンス面でも24秒を使い切らせるような
しつこいディフェンスをして、31-18で第2ピリオド終了。
▼後半▼
第3ピリオド
流れは国士舘のままスタート。
ゲームは国士舘がコントロールするが、なかなかシュートが入らない。
中盤に入りトラベリングやパスミスなどのミスが目立ち始める。
もう一度気を引き締め直す国士舘。
岩崎のアシストに久保敷がうまく合わせてシュートを決めるが、
流れに乗り切れず49-34で第3ピリオド終了。
第4ピリオド
久保敷が、リバウンドからシュートを決め、良い流れでスタート。
その後も、岩崎・堀口・森が連続してシュートを決める。
また相手のミスをついた堀口がファストブレイクを決めスピードにのる。
中盤、ファウルを重ねてしまい相手に
バスケットカウントを決められる場面もあったが、
交代した中潟・加藤がアシストやスリーポイントを冷静に決め、
最後は点差をつけて76-50で試合終了。
保護者の皆様、OGOBの方々、
女子バスケットボール部を応援してくださっている皆様、
お忙しい中、暖かいご声援本当にありがとうございました。
今回の試合は勝ったものの、
内容においてはあまり満足できるものではありませんでした。
国士舘らしい、スピードがあるプレーが
なかなか発揮できなかったと思います。
新人戦の厳しさを痛感しています。
私達が今、伸び伸びとバスケットボールが出来ているのは、
今まで部を築いてくださった先輩方や
応援してくださった方々がいてくださるからです。
その様な方々に恥ずかしくないプレーや態度、
これからの国士舘女子バスケットボール部として、
未来に繋げられるような結果となるよう、
次の試合でもチーム一丸となり頑張っていきたいと思います。
引き続き応援の程よろしくお願いします。
女子バスケットボール部 マネージャー 二瓶 遥