【女子】 平成25年度 私立高等学校八支部大会3回戦

投稿日: カテゴリー: 女子

更新遅くなり大変申し訳ありません。

 

 

平成25827日(日)支部大会:3回戦

 

相手校:佼成学園女子

会場校:佼成学園女子


 

1Q  11-11

2Q  14-14

3Q  12-23

4Q  11-20

 

48-68

 

 

1Q

 

4森(2年)♯5楠倉(2年)♯6久保敷(2年)

8堀口(2年)♯10岩崎(1年)

 

ジャンプボールは国士舘が取るものの

相手にスリーポイントを決められてしまい先制点を許してしまう。

流れを渡したくない国士舘は、久保敷のミドルショットや

堀口のスリーポイントなどアウトサイドのシュートを決め、ポイントを重ねる。

中盤、国士舘のミスが続き相手にシュートを決められてしまう。

終盤にかけ、互いに点の取り合いとなり、

久保敷が残り1分でミドルショットを決め、同点に追いつき11-111Q終了。

 

 

2Q

 

4森(2年)♯5楠倉(2年)♯6久保敷(2年)

8堀口(2年)♯10岩崎(1年)

 

点差を広げたい国士舘。

序盤は、両チームともシュートがなかなか決まらない展開となる。

試合が動いたのは中盤、久保敷が、フリースローのチャンスをもらい、

冷静にシュートを決める。

その流れのままスリーポイントを決め、

それに続き森、楠倉、岩崎がシュートを決め点差を離す。

しかし、残り3分あたりから、アウトサイドのシュートを

中心に相手に連続してシュートを決められ、逆点されてしまう。

残り1分で、国士舘はタイムアウトをとり気持ちを引き締める。

タイムアウトの直後に堀口のファストブレイクが決まり、

1Qと同様に同点に追いつき25-252Q終了。

 

3Q

 

5楠倉(2年)♯6久保敷(2年)♯8堀口(2年)

10岩崎(1年)♯11植杉(1年)

 

堀口がシュートを決め良い流れをつくる。

しかしその直後に国士舘がファールを与えてしまう。

その後もスリーポイントを連続して決められてしまい苦しい展開になる。

なんとか巻き返したい国士舘は、

中盤に久保敷のスリーポイントが決まる。

それに続き植杉がアシストし岩崎がシュートを決める。

しかしその後は相手にブロックされてしまい、

なかなかシュートチャンスがうまれない。

残り2分、相手はパスをまわしながら連続してシュートを決める。

流れは完全に相手チームになってしまいファストブレイクや

フリースローを決められ37-483Q終了。

 

4Q

4森(2年)♯5楠倉(2年)♯8堀口(2年)

10岩崎(1年)♯11植杉(1年)

 

逆転し勝利としたい最終ピリオド。

 

序盤から相手にミドルショットを決められる。

なんとか反撃したい国士舘は、

森がフリースローをしっかりと決める。

それに続き堀口のアシストから久保敷がシュートを決める。

中盤にかけては国士舘のしつこいディフェンスで

相手にシュートチャンスを与えない。

終盤、国士舘は疲れからか、なかなか思うようにいかなくなる。

残り2分ファストブレイクを連続して決められてしまう。

その後もインサイドのシュートや

アウトサイドのシュートを上手く使い分けられてしまう。

さらに、久保敷がファイブファウルになり退場。

さらに厳しい展開となる。

残り1分で堀口がフリースローを2本とも決め、

意地をみせるが48-68
で点差をつけられ試合終了。

 

 

OBOGの方々、保護者の皆様、応援ありがとうございました。

 

このチーム最後の夏をぶつけよう!と試合に臨みました。

結果は負けてしまいましたが、自分たちのプレーを出しきる事が出来たと思います。

選手たちは、やりきった良い顔をしていました。

この夏は、沢山の学校と練習試合をさせて頂き、

岩手遠征などでチームのカラーや自分たちの課題など発見できたと思います。

これから11月の新人戦に向け、個人のスキルはもちろんですが、

チーム全体としても成長していきたいと思います。

 

これからも応援のほどよろしくお願いします。

 

 

マネージャー 1年 二瓶


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