平成25年度5月26日(日) IH予選:2回戦目
相手校:桐朋女子
会場校:佼成学園女子
○ 70対46
1Q 10対13
2Q 15対16
3Q 25対13
4Q 20対4
1Q
#6五十島(3年)#7目時(3年)#8岩下(3年)
#10堀口(2年)#13森(2年)
ジャンプボールは国士舘が獲得、
オフェンスからのスタート。
早速#10堀口がゴールに向かうが入らずボールは相手に渡る。
#7目時がファールし、相手にフリースローを与え、
相手は点に繋いでくる。
国士舘はなかなかシュートが入らないなか、
相手は確実に点を決めてくる。
焦る国士舘、ミスが続く。
残り4分で#8岩下と#4岡本が交代、
しかし#4岡本はファールをする。
なかなか流れが作れないまま、
10対13で相手に三点リードを与え1Q目終了。
2Q
#4岡本(3年)#6五十島(3年)#7目時(3年)
#8岩下(3年)#13森(2年)
追い付きたい国士舘、早速#7目時が
バスケットカウントをもらう。
フリースローを決め同点に、ここからは相手との点の取り合いが続く。
国士舘は#6五十島のスリーポイントシュート
#8岩下のスリーポイントが決まるが、やはり離せない。
相手も的確にシュートを決め、また点を離される。
2Q目は25対29で終了、4点のリードを許す。
3Q
#6五十島(3年)#7目時(3年)#8岩下(3年)
#10堀口(2年)#13森(2年)
ここで逆転をしたい国士舘。
#8岩下がディフェンスで仕掛け点を決めていく。
流れに乗ってきた国士舘。
さらに#6五十島のスリーも決まる。
相手はミスが立て続けに起こり国士舘が着々と点に繋いでいく。
勢いの乗った国士舘は
ドライブ、ともにミドルショットが決まる。
3Q終了間際に交代で入った♯9秦がスリーを決める。
3Q目は50対32で国士舘は18点のリードを奪うことができた。
4Q
#6五十島(3年)#7目時(3年)#8岩下(3年)
#10堀口(2年)#13森(2年)
遂に最終ピリオドとなった。
国士舘は18点のリードをしている。
この、流れのまま勝ちきりたい。
オフェンスからのスタート、シュートを打ち
リバウンドを#13森が取る。
相手はボールを運ぶが点には繋がらない。
残り3分、#4岡本(3年)#5(岡本)#9秦(3年)
#11大山(3年)#12芥川(3年)と交代をする。
交代した選手は積極的にパスカットを狙い、ブレイクで攻める。
そして残り2分#5岡本のスリーポイントが決まる。
会場とともにベンチは一気に盛り上がる。
そのあとも#4岡本のシュートで点をはなし試合終了。
70対46で勝利した。
前回に引き続き、今日の試合はとても苦しい試合となった。
それでも諦めず、戦い続け勝利を掴めたと思います。
まだまだ課題は多くありますが、一つ一つ訂正していきたいと思います。
OBOGの方々、保護者の皆様、先生方、
席が埋まるほどの応援団に本当に感謝しています。
今日はお忙しい中、暖かい応援ありがとうございました。
来週も頑張るので応援よろしくお願いします。
女子バスケットボール部マネージャー3年 北川真由