【男子】 東京都第1支部新人大会3回戦

投稿日: カテゴリー: 男子

【男子】 東京都第1支部新人大会3回戦

 

試合会場:私立芝高等学校

対戦相手:私立文教大学付属高等学校

 

     8458

 

1ピリオド 348

2ピリオド 2014

3ピリオド 1713

4ピリオド 1323

 

1ピリオド

スタート:#4森本(2) #5星野(2) #6茶谷(2) #8榎本(2) #12長田(1)

開始のブザーが鳴りジャンプボールを制した国士舘は

#8榎本のゴール下シュートで先制すると、それに続き#6茶谷の

ジャンプシュートなどで点数を重ねる。

#4森本のインターセプト、#5星野のスティールで相手に攻めさせず

開始から3分間、相手をノーゴールで抑える。

開始4分、たまらず文教のタイムアウト。

この時点で144とリードする。

再びスタートし勢いは変わらず#4森本のミドルシュート。

#8榎本、#6茶谷はそれぞれ連続でファストブレイクを決め、

#12長田も2人に続きジャンプシュートを決める。

良いスタートを切れた国士舘はそのままリードしていく。

残り3分、相手#5選手にファールがたまり早くも退場となる。

1ピリオドは348とゲームを決める大差をつけて終了。

 

2ピリオド

開始から文教のディフェンスが厳しさを増すが、

ミスを誘い国士舘は全員で点数へと繋げていく。

このピリオドでも#6茶谷、#8榎本のシュートは高確率で決まっていき、

着々と加算していく。

残り3分で#8榎本のジャンプシュートが決まり4216とした所で、

国士舘のタイムアウト。

その後、スタート直後から相手がファストブレイクを打ってくるが

リングから外れ得点にはならずに再びスタートする。

残り数分、#5星野のファールでフリースローを与えてしまう。

しかし、その後すぐに#12長田がゴール下を決め、

5422で国士舘が大きくリードを広げて前半を終えた。

 

第3ピリオド

国士舘は#6茶谷から#11柳舘(1)にチェンジしスタート。

後半、スタートからファストブレイクで先制したのは文教。

気を取り直し再びスタートするが#8榎本のドリブルミスから

シュートを狙われるがリングから外れ#12長田がリバウンド。

そこからアシストで#11柳舘の3ポイントシュートを放ち、

綺麗に決まり大きな歓声がわく。

残り5分で6526となって文教2回目のタイムアウト。

その後も国士舘は固いディフェンスで相手の攻撃を抑え

さらにリードを広げて、7135で第3ピリオド終え最終ピリオドへ。

 

4ピリオド

最終ピリオドは#4森本、#6茶谷、#10吉武(1)#11柳舘、#12長田でスタート。

今までの流れでゲームを運び、このピリオド最初の得点を#6茶谷が決める。

一方の文教もファストブレイクを決め返してくる。

勢いが増した文教は一気に追い上げてくるが、それに対し国士舘も応戦し

#4森本がファストブレイクを決め点数を加算する。

途中交代した#14山根(1)は、ファールでフリースローを与えてしまうが

相手のシュートは外れる。

また、#9熊谷(2)は懸命にリバウンドに絡みマイボールへとする。

そして#13若井(1)のドライブから#9熊谷がゴール下を決める。

時間はあっという間に進み、最後は845826点差で国士舘は勝利を飾った。

 

 

この日も第1試合目という早い時間からのスタートでしたが、

OBOGや保護者の皆様など、多くの方々が会場へ応援に駆けつけて下さり

無事Best64を達成することが出来ました。ありがとうございました。

次はいよいよ第4回戦。

昨年度、惜しくも敗れた芦花高校さんとの対戦です。

Best32の目標が達成できることを信じ、全力で挑みたいと思いますので、

国士舘男子バスケットボール部に応援の程をよろしくお願い致します。

 

男子バスケットボール部

マネージャー2年 金田 

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