春季大会2回戦レポート(女子)

投稿日: カテゴリー: 全体女子

春季大会2回戦レポートです!

 

110対66
 
総評
春季大会1回戦目は初戦だけあって、緊張感が漂うなか試合が始まった。
試合の大事な場面で速攻が決まり、大きくリードして勝利した。
 
第1ピリオド
*スタメン*
♯4阿部(3年)・♯5栗田(3年)・♯8高橋(3年)・♯10結城(2年)・♯13大岩(2年)
 
試合開始早々、♯5栗田がファールをし、多摩大学目黒高校にフリースローを与え
先制点を取られてしまった。
その後、♯8高橋・♯10結城・♯13大岩らが中心となって、積極的に攻め得点を重ね、
37-15と点数を引き離したかたちで第1ピリオドが終了。
 
第2ピリオド
序盤、♯10結城が3ポイントシュートを確実に決め、点差を一気に広げた。
しかし、残り2分で多摩大学目黒高校のオフェンスの流れが良くなってから、
国士舘のファールが立て続けに起きた。
ディフェンスのミスが多くなるなか、25-22で第2ピリオドが終了。
 
第3ピリオド
前半最後の流れを断ち切るため、新たな気持ちで第3ピリオドに臨んだ。
出だし、♯5栗田がパスカットに成功し、3ポイントを含む5連続ゴールを決めた。
このことによって、流れが大きく変わり、速攻が多く出るようになった。
オフェンスのリズムが良いなか、35-14で第3ピリオドが終了。
 
第4ピリオド
前半のファールがひびき、スタメン全員が3ファール、4ファールとファールが目立つなか
最終ピリオドが始まった。
残り3分で惜しくも5ファールが出てしまったが、退場者が出たことによって、チーム全員が一丸となった。
選手全員が得点を決め、14-15で第4ピリオドが終了。
最後まで自分たちのバスケットをやり続けた結果、110-66で勝利した。
 
2回戦は日本大学櫻丘高校です。1回戦での課題点「ディフェンスの強化」を徹底し、選手一同練習に励んでおります。2回戦目も突破できるように頑張りますので、温かな応援の程をよろしくお願い致します。

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