春季大会1回戦レポート

投稿日: カテゴリー: 全体男子

男子春季大会1回戦のレポートです。
ご覧下さい。
 
春季大会1回戦は、国士舘バスケットを存分に発揮し、96対55にて都立第五商業高校に快勝しました。
 
 
スターティング5は、#4相羽 #5吉村 #6黒澤 #7井上 #11高橋
出だし、初戦の緊張か連続でゴール下のシュートを外し、嫌な流れに。
しかし、マンツーマンディフェンスで相手チームから24秒を奪い、落ち着きを取り戻す。
相手2?1?2ゾーンディフェンスをCの#7井上を中心に攻める。
開始4分で12対3と大きくリード。
その後も、Defからのファストブレイクに#6黒澤 #10松井がよく走り点差を広げる。
また、ハーフコートオフェンスでも#11高橋が爆発。
1Q、終わってみれば29対12と大差をつけた。
 
2Q、#5吉村 #7井上 #10松井 #11高橋 #15湯原でスタート。
ファストブレイクで勢いを加速する。
#5吉村からの効果的なパスに#10松井 #11高橋の2年生コンビが走る。
途中、#14佐々木の高さを活かしゴール下を支配し得点を重ねる。
極めつけは、#15湯原がスティールからアンスポ(旧テクニカル)をもらい、流れは完全に国士舘へ。
55対22で前半が終了。
 
3Q、スタメンに戻しゲームを支配する。
#4相羽 #11高橋のファストブレイクでスタート。
その後もインサイド陣の積極的な攻めで点を重ねる。
前半同様、#5吉村中心にファストブレイクを量産する。
3Q終わって79対33
 
最終Q、メンバーを#10松井 #11高橋 #12砂田 #14佐々木 #15湯原と新2年生でのぞむ。
相手も最後の力を振絞りドライブで得点する。
しかし、お返しばかりに#15湯原が切れ込む。
また、#14佐々木のゴール下、#12砂田の外角シュートと一人ひとりが積極性をみせる。
終わってみれば、96対55で快勝した。
 
#7井上 26点  #11高橋 24点 (#4相羽 2点)
 
 
2回戦は強豪明大明治高校、この一戦が大きなヤマです。
相手は新人戦ベスト32、部員50人にのぼる大所帯です。
非常に厳しい戦いが予想されます。
チームは、皆様の声援を必要としています。
お忙しいとは思いますが、選手の後押しとなる応援をよろしくお願いいたします。
 
試合日  4月18日(日)
試合時間 16:30?
試合会場 都立保谷高校さん(西武池袋線保谷駅徒歩10分)
 
なお、この日は女バスも9時より都立小石川高校にて1回戦を戦います。
あわせてご声援をお願いします。

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